作曲工房定期便 2013-11-19(火)
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>今朝の最低気温3.3度(06:14;さいたま市観測点)、晴れ。
>父であるモリアキ翁94歳は比較的早く床に入るのですが、連続して眠ることはなく、夜中に1〜2回目覚めては、書斎で読書などをして1時間程度過ごし、再び寝室に戻ります。
>私は睡眠の途中で一度目覚めると、2度寝できないタイプなので(夢うつつ程度の覚醒なら眠れます)、モリアキ翁の最後の睡眠に合わせて眠ることが日常になっています。
>今日の未明3時にモリアキ翁が書斎にいたので、1時間待って、モリアキ翁の就寝に合わせて4時に眠りました。
>高齢者と一緒に暮らすというのは、こういうものだと受け入れてしまえばなんということはありません。
>高緯度の寒い環境で暮らす人たちは、世界とは寒いものだと受け入れて暮らしていることでしょう。低緯度の熱帯に住む人々もまた然りです。
>人為的に不利益を押し付けられている場合は全く別です。
>人が歳をとるのは自然なことで、いずれ自分がたどる道を前もって示してくれているモリアキ翁は私のお手本です。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
今日19日未明4時11分頃、遠州灘(北緯34.4度、東経137.1度、深さ約350km)を震源とするM5.7の地震がありました。この地震では震源の直上付近では無感となり、東海地方から東北地方が異常震域となって揺れました。
>気象情報
作曲工房周辺では今日一日、このまま良い天気が続く予報です。
昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の25.2度(14:08)、最低・日最低気温は北海道 空知地方 石狩沼田観測点のマイナス6.3度(00:56)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
3観測点で11月の降水量の観測記録が更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
メンデルスゾーン「序曲 “静かな海と楽しい航海” 作品27」
シューベルト「幻想曲 ハ長調 作品15 “さすらい人”」(M.ポリーニ)
同 「歌曲集 “冬の旅” 作品89」(D.F. ディースカウ)
・午後7時30分 第82回 日本音楽コンクール フルート部門 本選会
モーツァルトの協奏曲 第1番と第2番(第2番を選んだのは1人だけです)。
>11月19日の過去のできごと
1493年 クリストファー・コロンブスがヨーロッパ人としては初めてプエルトリコに上陸。
1630年 ドイツ・バロック3Sの一人、ヨハン・ヘルマン・シャイン没。
1665年 フランスの画家、ニコラ・プッサン没。
1805年 スエズ運河を建設することになるフェルディナン・レセップス誕生。まだハイドンが存命中であったこの時代に生まれて、果たして私だったらスエズ運河建設を可能と判断できたかと考えるとレセップスの思考に驚きます。
1828年 オーストリアの作曲家、フランツ・シューベルト没。
1863年 エイブラハム・リンカーンによる有名なゲティスバーグ演説が行われる。
1949年 ベルギーの画家、ジェームズ・アンソール没。
1969年 アポロ12号の乗組員2人(チャールズ・コンラッドとアラン・ビーン)が嵐の大洋に上陸。月面に立った3、および4人目となりました。
冬の紫陽花
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。