作曲工房定期便 2013-11-20(水)
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>今朝の最低気温0.2度(05:52;さいたま市観測点、今季最低)、快晴。
>またまた今季最低気温を更新して、晩秋の気配が深まってきました。
>今日これまでの最高気温は16.8度(13:47、同観測点)で、穏やかな日です。
>しかし、フィリピン・レイテ島などの被災地では、いまだ救援の手が届かないところがあるようです。
>食べ物がない、水がないという状況に自分自身を置き換えて考えると、被災した人々の辛さが分かる気がします。
>1F4号機では燃料棒の取り出しが始まっています。
>非常に困難な作業である、という意見をネット上で読む機会が増えました。
>多くの人が心配なのでしょう。私も、とても心配です。
>作業している方々の無事と成功を祈るばかりです。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
兵庫県南西部を震源とする連続地震がありました(10:16、10:57、10:59)。
>気象情報
当地では、今日これからも晴れの天気が続く予報です。
昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の25.0度(11:49)、最低・日最低気温は山梨県 山中観測点のマイナス5.3度(23:52:)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
10観測点以上で11月の降水量の記録更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
トマソ・アントニオ・ヴィターリ(1663-1745)、ベートーヴェン、サン=サーンス、フランク、ギョーム・ルクー(1870-1894)。
メインプログラムはフランクの「交響曲 ニ短調」。
・午後7時00分 ベストオブクラシック NHK交響楽団 第1768回 定期公演(指揮:トゥガン・ソヒエフ)
リャードフ「交響詩 “間の湖” 作品62」
ショスタコーヴィチ「ヴァイオリン協奏曲 第2番 嬰ハ短調 作品129」(Vn:諏訪内晶子)
>11月20日の過去のできごと
1805年 ベートーヴェンのオペラ「フィデリオ」の初演失敗。
1882年 ヘンリー・ドレイパー星表(HD星表)で知られるアメリカの天文学者、ヘンリー・ドレイパー没。(HD星表そのものは、没後にピッカリングらによってまとめられたもの)
1889年 グスタフ・マーラーの交響曲第1番 ニ長調 “巨人”初演。
1889年 アメリカの天文学者、エドウィン・ハッブル誕生。尊敬する天文学者のひとりです。
1927年 スウェーデンの作曲家・ピアニスト、ヴィルヘルム・ステーンハンマル没。
1894年 ロシアのピアニスト・作曲家のアントン・ルビンシュタイン没。
1910年 ロシアの小説家、レフ・トルストイ没。
1934年 オランダの天文学者、ウィレム・ド・ジッター没。
1976年 ソビエトのスターリン体制下の農学者で、いわゆる「ルイセンコ問題」で知られるトンデモ学者トロフィム・ルイセンコ没。彼の存在は、専門家信仰が常に正しいわけではないことの証明となりました。
1978年 イタリアの画家・彫刻家のジョルジョ・デ・キリコ没。
2005年 小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星(25143)イトカワに着陸を試みるも姿勢制御ができず不時着。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。