作曲工房定期便 2023-12-2(月)
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>今朝の最低気温0.2度(06:39;さいたま市観測点)、快晴。
>今日これまでの最高気温15.0度(14:38)、終日快晴。
>午前中はモリアキ翁の定期通院の付き添い。
>今日は定期的に行われる血液検査とX線検査がありました。
>毎日自宅で測定す血圧は高めですが、診察室では正常値に収まっていました。
>明日、モリアキ翁は95歳まで1ヶ月となります。明日から95歳へ向けてカウントダウン。
>でも、気は抜けません。
>「つい、うっかり」が命に関わる年齢です。
>今日の明け方(05時29分)、水星が月に隠れる水星食がありました。
>しかし、その現象が起きたのは東京で水平線からの高度がわずかに1度。
>観測できた達人はどのくらいいるのでしょうか。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
昨日12月1日の日本域を震源とする地震は13回でした。少し多めの発生回数ですが、震源には偏りがないところが気になります。
>気象情報
昨日の最高・日最高気温は沖縄県 伊原間(いばるま)観測点の23.2度(11:49)、最低・日最低気温は北海道 網走・北見・紋別地方 留辺蘂(るべしべ)観測点のマイナス10.3度(05:19)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
12月の記録が3観測点で更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
アーロン・コープランド、スコット・ジョプリン、ストラヴィンスキー、ラヴェル。私が選ぶメインプログラムはストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」。
・午後7時30分 ベストオブクラシック アンドリュー・フォン・オーエン ピアノリサイタル
アンドリュー・フォン・オーエンは1979年、アメリカ生まれの若手ピアニスト。17歳でサロネン / ロサンゼルス・フィルと共演というプロフィールが多くのサイト、ブログで紹介されています。
ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第8、21番」
ショパン「舟唄」「ワルツ 69-2」「エチュード 25-5」「幻想即興曲」
ドビュッシー「月の光」
>12月2日の過去のできごと
1859年 フランスの画家、ジョルジュ・スーラ誕生。
1899年 イギリスの指揮者、ジョン・バルビローリ誕生。
1916年 イタリアの作曲家、フランチェスコ・パオロ・トスティ没。
1923年 アメリカ生まれのソプラノ歌手、マリア・カラス誕生。
1931年 フランスの作曲家、ヴァンサン・ダンディ没。
1942年 エンリコ・フェルミらがシカゴ大学の原子炉で持続的な核分裂の連鎖反応に成功。原子力時代の幕開け。平和利用が主となってきた現在でも人類が原子力を利用すべきであったかどうかは議論の分かれるところです。
1950年 ルーマニアのピアニスト、ディヌ・リパッティ没。
1990年 アメリカの作曲家、アーロン・コープランド没。
2003年 日本のリニアモーターカー(JR-マグレブ)が時速581kmの世界記録を樹立。
2009年 日本画家の平山郁夫没。
2012年 笹子トンネル天井板落下事故。死者9人。
最近、見かけることが少なくなったスズメが団体で作曲工房を訪問。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。