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>今朝の最低気温17.3度(03:16;さいたま市観測点)、くもり(雨上がり)。
>更新開始18時。でも、夜のレッスンが2コマあるので、更新完了予定時刻は23時頃になるはず。更新予告しなくては。
>今日は、前からカミさんと約束していた「江戸東京たてもの園」に行ってきました。
>書きかけの楽譜があったので後ろ髪を引かれる思いでしたが、前川國男邸の素晴らしさに感嘆して帰宅しました。
>詳細は深夜更新の作曲工房日記でどうぞ。リンクは右フレームにあります。
>地震情報
また、日本域でM5.0以上の規模の地震がない状態が続いています。
>空間放射線量
昨日から今日にかけて、各県の観測点で空間線量の変動がありました。雨の区域とほぼ一致しているので、雨とともに放射性物質が降下したと考えられます。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
18時の戸田・蕨局のPM2.5濃度は13μg/m3。
>気象情報
明日の午前中は晴れの予報となっていますが、午後からくもりのマーク。
日本域における昨日の最高・日最高気温は32.3度、最低・日最低気温はマイナス1.2度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
沖縄県 志多阿原(したあばる)観測点で5月の日最高気温、愛知県セントレア観測点で5月の3時間降水量の日最大値の記録が更新されています。
>今日のFM番組
江戸東京たてもの園の帰路、クルマの中でクラシックカフェを聴きました。サン=サーンス、フォーレ、ピエルネ、ラヴェル。
サン=サーンスの「詩篇 第18 作品48」は初めて聴く曲でしたが、その魅力に、すっかりやられてしまいました。サン=サーンスは、いつでも要チェックな作曲家です。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「ウィーン芸術週間(2)」。マルクス・ポシュナー指揮 / ウィーンフィルの演奏でドヴォルザーク「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」(Vc:アリサ・ワイラースタイン)、バッハ「無伴奏チェロ組曲 第3番」から「ブーレ」(おそらくアンコール)、ツェムリンスキー「管弦楽のための幻想曲 “人魚姫”」。今夜もレッスンのため聴けませんでした(早く録音できるようにしなければ)。
>5月27日の過去のできごと
1759年 バッハ直系の最後の作曲家、ヴィルヘルム・フリードリヒ・エルンスト・バッハ誕生。ウィキペディアによると「世襲は発想を摩り減らす」という言葉を残したそうですが、作曲の苦労をそのような言い方で表したのかも知れません。
1840年 イタリアのヴァイオリニストで作曲家のニコロ・パガニーニ没。
1871年 フランスの画家、ジョルジュ・ルオー誕生。
1888年 フランス6人組のひとりでもあった作曲家、ルイ・デュレ誕生。
1894年 ハードボイルド小説の雄、ダシール・ハメット誕生。
1907年 「沈黙の春」の著者で当作曲工房が選んだ「20世紀の偉人」の一人、レイチェル・カーソン誕生。グーグルの検索トップページがレイチェル・カーソンの誕生日を祝っています。
1910年 炭疽菌・結核菌・コレラ菌を発見したドイツの細菌学者、ロベルト・コッホ没。
1986年 エニックス(当時)からゲームソフト「ドラゴンクエスト」発売。すぎやまこういちさんの音楽が人気となり、ゲーム音楽が一気に人気ジャンルとなりました。
2003年 イタリアの作曲家、ルチアーノ・ベリオ没。
復活したヒメジオン
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。