作曲工房定期便 2013-02-25(月)
277092
>今朝の最低気温マイナス3.1度(05:45;さいたま市観測点)、快晴、風。
>快晴ですが、風の冷たい朝です。
>モリアキ翁を確定申告書作成会場まで送って来ました。間もなく迎えに行く時刻なので、とりあえずそれまでの間、更新です。
>確定申告は郵送でもできるので来年からは私が代行する予定ですが、モリアキ翁は確定申告書の作成会場に行くことを楽しみ(?)にしているようです。
>実際にはイベントなら何でも歓迎ということらしく、来年も元気ならモリアキ翁の確定申告は続くかも知れません。
>高齢になっても何かができるということ自体が彼の矜持なのでしょう。
>この行間で、モリアキ翁を迎えに行ってきたので時間的な間隙があります。更新続行。
>もうすぐ昼食の準備が始まるので急ぎます。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
いくつもの記録更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ヘンデル「ハープ協奏曲 変ロ長調 作品4-6」(Hp:マリサ・ロブレス)
ベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第1番 作品15」(Pf:エフゲーニ・キーシン)
同 「交響曲 第1番 ハ短調 作品68」(ギュンター・ヴァント / 北ドイツ放送交響楽団)
ヘンデルの「ハープ協奏曲 変ロ長調」は、よく知られた曲ですが、この曲のオリジナルはオルガン協奏曲 HWV294で、それを作曲者自身がハープ協奏曲に編曲したものです。この編曲は正解だったようで、今ではハープ協奏曲として知られています。
・午後7時30分 ベストオブクラシック ウィーン・フィルハーモニア ピアノ・トリオ演奏会
ウィーン・フィルハーモニア ピアノ・トリオは、ウィーン・フィルのコンサートマスターを30年以上務めたヴァイオリニストのウェルナー・ヒンク、主席チェロ奏者のフリッツ・ドレシャル、ピアニストのジャスミンカ・スタンチュールによるピアノ三重奏団。
プログラムはハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト。
>2月25日の過去のできごと
1841年 フランスの画家、ピエール=オーギュスト・ルノワール誕生。
1873年 イタリアのテノール歌手、エンリコ・カルーソー誕生。
1906年 ロシアの作曲家、アントン・アレンスキー没。門下にラフマニノフやスクリャービン。
1946年 日本で金融緊急措置令に基づく旧円と新円の交換が開始。
1953年 マンガ家の坂田靖子誕生。
1953年 歌人で精神科医の斎藤茂吉没。作家の北杜夫は次男。
1965年 ウクライナ出身のユダヤ系ピアニスト、レオ・シロタ没。園田高弘らの師。
1970年 アメリカの画家、マーク・ロスコ没。
1999年 超ウラン元素の発見に大きな功績を残したアメリカの物理学者、グレン・シーボーグ没。
2006年 世界人口が65億人に達する。
2007年 俳人の飯田龍太没。
これは嬉しい。