>今朝の最低気温マイナス2.3度(06:57;さいたま市観測点)、今日これ(15時50分)までの最高気温10.4度(12:13)、快晴、午後から北風。
写真では分かりにくいのですが、春霞のような朝の風景
>ただいま午後4時少し前。午前中は暖かい陽気だったのに午後になってかなり強い北風が吹き始め、ほぼ快晴であるにもかかわらず体感温度がとても低くなってきています。
>日常生活の再構築のために、今日も家財の整理作業を続けています。物が減っていくことが楽しみになってきました。
>一番減って欲しいのがウラノメトリアの在庫。宣伝・拡散よろしくお願いします。ぺこり。
>今日は七十二候の “水沢腹堅”(さわみず こおりつめる:太陽黄経305度)。
>8世紀に地球はガンマ線バーストにさらされたかも知れないという記事です。屋久杉の年輪の分析から解明された、驚きの事件です。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
日本周辺の海水表面温度が、北にあるカムチャツカ半島あたりよりも低くなっていてちょっとショックです。道理で寒いはず。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録を更新した観測点はありません。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 オペラ・ファンタスティカ
歴史的名盤 喜歌劇 “こうもり” (ヨハン・シュトラウス) クレメンス・クラウス / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブラームス「交響曲 第2番 ニ長調 作品73」
同 「交響曲 第4番 ホ短調 作品98」
同 「ハイドンの主題による変奏曲 作品56a」(以上、指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ)
・午後7時30分 ベストオブクラシック ベルリンのオーケストラ(5)ベルリン放送交響楽団(指揮:マレク・ヤノフスキ)
マックス・レーガー「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ」
プーランク「オルガン協奏曲 ト短調」(Org:イヴェタ・アプカルナ)
モーツァルト「交響曲 第41番 ハ長調 K.551 “ジュピター” 」
>1月25日の過去のできごと
1077年 カノッサの屈辱。
1736年 ラグランジュ・ポイントで知られるイタリア出身のフランスの数学者、ジョセフ=ルイ・ラグランジュ誕生。その生涯(1736-1813)が、ほぼハイドン(1732-1809)と重なります。
1873年 画家の富岡鉄斎誕生。
1886年 ドイツの指揮者、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー誕生。同年生まれに建築家のミース・ファン・デル・ローエ、作曲家の山田耕筰、登山家のジョージ・マロリー、詩人の萩原朔太郎、画家の藤田嗣治などがいます。また、この年には作曲家のアルミカーレ・ポンキエッリ、フランツ・リストが没しています。
1902年 北海道旭川市でマイナス41℃を観測。日本における公式最低気温記録。
1913年 ポーランドの作曲家、ヴィトルト・ルトスワフスキ誕生。同年生まれに音楽評論家の吉田秀和、建築家の丹下健三。
1920年 日本画家の横山操誕生。
1920年 イタリアの画家でモディリアーニの妻でもあったジャンヌ・エビュテルヌ没。モディリアーニの死の2日後、2番目の子どもを身ごもったまま自死。遺児となったジャンヌ・モディリアーニは父のことを知らずに成人し、その後、両親についての調査を開始、父の評伝を出版。著者によらず、炎のようなモディリアーニとジャンヌ・エビュテルヌの評伝は(色々な意味で)影響を受けやすい人は要注意かも。カミさんは21歳というジャンヌの年齢を問題としましたが、私は別見解で、モディリアーニと出会ったことこそが全ての原因であり、結果となって現れたと考えています。
1957年 細菌学者の志賀 潔没。
1979年 上越新幹線の大清水トンネル(22228m)が貫通。当時、世界最長。
1999年 アメリカの合唱指揮者、ロバート・ショウ没。
2004年 NASAの火星探査ローバー「オポチュニティ」が火星に着陸。ちなみに双子のローバー「スピリット」は3週間早く1月3日に火星表面に到着。この2台が撮影した写真が、火星の風景写真集として「火星からのメッセージ」という本にまとめられています。4750円(税別)と高価ですが、所蔵する価値のあるものだと思います。
2012年 シベリウス作品の指揮で知られるフィンランドの指揮者、パーヴォ・ベルグルンド没。
こちらは、よくある普通の道路舗装。日本の平均的な歪み具合と仕上がり具合。画面中央左側の縦方向の影の歪みに着目してください。
この道路の現場監督は優秀です。土木マニアとして、ほれぼれする路面。