作曲工房定期便 2014-06-18(水)
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>今朝の最低気温20.6度(04:47;さいたま市観測点)、明るいくもり。
>更新開始15時20分。
>今日これまでの最高気温25.0度(11:13;さいたま市観測点)くもり、時々ポツリと雨。
>今日は水洗トイレタンク内のゴムフロートを交換しました。
>トイレの水面がユラユラ揺れていたら、ゴムフロートの劣化で水漏れが始まっているかも知れません。
>我が家にはトイレが3箇所あって、それぞれ7〜8年おきくらいに交換するので、今回は7回目の交換(ちょっとベテラン。このあと数日中に残り2箇所も交換します)。
>自分でやれば800円以下で済みますが「水のトラブル◎千円」というところに依頼すると、実はかなり高額(とむりん先生としては高額なのかも?)な修理費用になったりします。
>仕組みさえ分かれば交換は簡単。
>夜中に日記に書くと就寝がますます遅くなってしまうので、今日は定期便Appendixとして定期便号外に書き留めます。
>地震情報
今日11時52分頃、宮古島近海を震源とするM5.2、最大震度2の地震がありました。M5超の地震が続いています。起こらなくても心配、起こっても心配なのが地震です。とりあえずイメージトレーニングは忘れずに。
>空間放射線量
静岡県周辺の観測点で空間線量の変動があります。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
15時の戸田局のPM2.5濃度は13μg/m3。
>気象情報
今日の午後は雨という予報ですが、まだ降っていません。それどころか、雲を突き抜けて太陽の光が地上に届きそうなくらい眩しい空です。
台風第7号(ハギビス)は温帯低気圧に変わりました。
日本域における昨日の最高・日最高気温は33.4度、最低・日最低気温は6.8度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
6月の降水量関連の記録が北海道上川地方の観測点で更新されています。
>今日のFM番組から
久しぶりに午後2時からのクラシックカフェを聴きながら(聴きこんでしまうとタイピングが止まりますが)更新しています。
今日のプログラムはシマノフスキの「ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 作品9」(Vn:ダヴィッド・オイストラフ)、「ロマンス」(Vn:小林美恵)、マルティヌーの「2組の弦楽合奏とピアノ、ティンパニのための二重協奏曲」、ルトスワフスキ「弦楽のための序曲」(とても興味深い曲)、ニールセン「交響曲第6番」、シベリウス「交響曲 “トゥオネラの白鳥”」、「“ペレアスとメリザンド” 作品46」から「間奏曲」。
午後7時00分、ベストオブクラシックはN響 第1786回定期公演。ウラディミール・アシュケナージの指揮でプログラムは北欧とイギリス。
グリーグ「ピアノ協奏曲 イ短調 作品16」(Pf:中野翔太)
>6月18日の過去のできごと
1799年 海王星の衛星“トリトン”、土星の衛星“ヒペリオン”を発見したイギリスの天文学者、ウィリアム・ラッセル誕生。
1838年 大森貝塚の発見と発掘で知られるアメリカの動物学者、エドワード・モース誕生。
1928年 南極点に最初に到達(記録に残る限り)したノルウェーの極地探検家、ロアール・アムンゼン誕生。悲劇に終わったロバート・スコットや日本の白瀬 矗(のぶ)とアムンゼンの考えにどのような差があったのかという視点で調べると、きっと多くのことが学べることでしょう。
1929年 ドイツの社会学者・哲学者のユルゲン・ハーバーマス誕生。いま、個人的に彼と二クラス・ルーマンとの論争に興味を持っているところです。
1942年 ビートルズのポール・マッカートニー誕生。
1972年 異色の天文学者、ミルトン・ヒューメイソン没。エドウィン・ハッブルの助手として数々の重要な成果をあげ、月のクレーターにも名を残していますが、元はラバ使いでした。たまたまウィルソン山天文台にラバで資材を運びあげる仕事をしてハッブルと出会い、天文学者となりました。誰と出会うかということがどれだけ重要であるかを示すエピソードです。環境ホルモン問題を最初に提起した化学者のひとり、シーア・コルボーンも50歳まで羊飼いでした。
2002年 作曲家の山本直純没。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。