作曲工房定期便 2014-06-10(火)
289655
>今朝の最低気温20.1度(05:13;さいたま市観測点)、晴れ。
>更新開始20時50分。
>今日これまでの最高気温28.5度(15:41;さいたま市観測点)、くもり。
>今日は愛車(?)“ユードラ” の法定点検のため、カーディーラーのサービス工場にクルマを持ち込みました。
>移動のほとんどをクルマから自転車にシフトしたので燃料代がかからず、てっきり得をしたと思っていました。
>好事魔多し、というものなのか、去年交換したばかりのバッテリーが劣化しているとのこと。
>「前回の点検から500kmしか走っていませんね。これではバッテリーに充分充電できません」
>よよよ・・・。
>というわけで、バッテリーは新品と交換。
>自転車の元を取るにはペダルを漕ぐだけでは駄目なようです。
>今日、曇っていなければ夜空で月齢12の月に接近する土星を見られるはずでした。
>宵の空では視野5度の双眼鏡の範囲で、夜明け前には2度まで近づきます。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
21時の戸田・蕨局のPM2.5濃度は18μg/m3。
>気象情報
昨日の今頃は雷光と遠雷で不安な感じの夜でしたが、今日は穏やかです。明日は午後から雨。
日本域における昨日の最高・日最高気温は31.9度、最低・日最低気温は6.5度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
全期間で1観測点、6月の降水量関連の記録が数多く更新されています。
>今日のFM番組から
午後2時からのクラシックカフェはロシア特集。
ムソルグスキーの「禿山の一夜」原典版からスタート。長い間、リムスキー=コルサコフが再オーケストレーションした版ばかりが演奏されていましたが、原典版も見直されてきています。正直に言うと、インスピレーションに溢れているのは荒削りなムソルグスキー版です。あとはチャイコフスキーとラフマニノフ。ラフマニノフの「シンフォニック・ダンス」は名曲。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「期待のチェリスト(2)」。今夜のチェリストはエマニュエル・ベルトラン。
>6月10日の過去のできごと
1786年 10日前の地震で中国四川省の大渡河にできた天然ダムが崩壊。10万人が死亡。
1819年 フランスの画家、ギュスターヴ・クールベ誕生。
1838年 電流の単位アンペアに名を残すフランスの物理学者、アンドレ=マリ・アンペール没。
1849年 ドイツのピアニストで作曲家のフリードリヒ・カルクブレンナー没。
1865年 リヒャルト・ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」初演。
1880年 フランスの画家、アンドレ・ドラン誕生。
1899年 フランスの作曲家、エルネスト・ショーソン没。
1926年 スペインの建築家、アントニオ・ガウディ没。
1931年 ブラジルのミュージシャンで、ボサ・ノヴァの創始者のひとりであるジョアン・ジルベルト誕生。
1934年 イギリスの作曲家、フレデリック・ディーリアス没。
1992年 作曲家、中村八大没。
2003年 NASAの火星探査機スピリット打ち上げ。
ナンテンの花(東ガーデン)
ノゲシ東b
ノゲシ東c
クルマの点検を待つ間に、たまった読書を消化。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。