285415
>今朝の最低気温1.4度(06:53;さいたま市観測点)、快晴。
>これ以上晴れるのは無理、というくらいの快晴の朝でした。
>今日02時11分には冬至(太陽黄経270度、東京における日の出06時47分、日没16時32分)。
>一般の暦では地球が冬至点を通過する瞬間を含む日を冬至と呼びますが、天文学的な冬至は、その瞬間のほうを指します。
>それを区別するために、冬至と冬至日という言葉を使います。
>当時は一年で昼が最も短い日。しばしば日の出が最も遅く、日没が最も早いと思われがちですが、実際には冬至日にはすでに日没は遅くなり始めており、日の出は、1月になってから最も遅くなります。
>23時に小熊座流星群が極大。
>地震情報
>気象情報
実況天気図を見ると、北海道のはるか東に中心気圧960hPaという台風並みの低気圧があります。その低気圧に向かって風が吹き込むため、当地でも強い北風に見舞われました。
日本域における昨日の最高・日最高気温は20.4度、最低・日最低気温はマイナス14.8度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
記録更新は1ヵ所。12月の日降水量が記録が長野県鬼無里(きなさ)観測点で更新されています。鬼無里村は水芭蕉の自生地があり、立山連峰を臨むとても素敵なところです。機会があったらぜひ一度訪れてみてください。
>今日のFM番組
午前9時、名演奏ライブラリーは「圧倒的存在感! バリトン ティート・ゴッビ(1913-1984)」でした。
午後7時20分、ブラボー!オーケストラはラドミル・エリシュカ指揮 / 大阪フィル。ドヴォルザーク「交響曲第9番 ホ短調 “新世界から”」ほか。リサイタル・ノヴァはホルンの木川博史さん。
びっくりニュース。長い間、時刻合わせが行われていなかった某大手企業の時計が、ようやく正しい時を刻むように。
北風が吹いて寒いからか、子どもたちの姿もまばらな午後の公園。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。