とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房定期便 2013-12-12(木)

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>今朝の最低気温マイナス3.6度(06:39;さいたま市観測点、今季最低)、快晴。

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>今日これまでの最高気温12.1度(13:22)、晴れ。

 

>朝のうちに定期便を更新したいのですが、雑事に追われて遅くなってしまいます。

>今日は息子の “風” が夕食の準備を担当してくれているので感謝。

 

>今日は、モリアキ翁が使う1Fトイレに新しい暖房器具を用意しました。

>3.11までは太陽光発電にアシストされた全館連続冷暖房であったためにトイレもヒートショック・フリーだったのですが、その後、個別冷暖房にシフトしたのでトイレの夏は暑く、冬は寒くなりました。

>その後、モリアキ翁がよく使うトイレにはパネル・ヒーターを設置したのですが、電気代の割には効果が少なく、結局便座を温めることで代替していました。

>今回は、ちょっと素敵な石油ストーヴで知っていたアラジン(日本AIC)のグラファイト・ヒーターを見つけたので、迷わず購入。

>通電後0.2秒でヒーターの発熱体が最高温度(設定温度)になるというすぐれもので、実際、通電後すぐに熱放射を感じました。

>トイレのような狭い場所では通電後30秒くらいで、身体の、ヒーターに面している側が暖まってくることを体感できます。

>問題はオン・オフ。

>このヒーターは使う時だけ通電すればよいので、トイレの照明と同期させることにしました。

>私は電気工事士の資格を持っていないので、コンセントの手前で全て解決しなければなりませんでしたが、そこはコロンブスの卵。

>安価で簡単・安全に同期させることができました。

>モリアキ翁も「これはいいねえ」とご満悦。めでたしめでたし。

 

>地震情報

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

今日は良く晴れたものの気温が上がらず、寒く感じる一日でした。

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

日本域における昨日の最高・日最高気温は22.0度、最低・日最低気温はマイナス9.6度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。

昨日の全国の観測値ランキング(12月11日)

 

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

12月の降水量関連と日最大風速の記録が更新されています。

昨日12月11日

 

>今日のFM番組

今日のクラシックカフェを聴くことはできませんでした。プログラムは20世紀ロシアとポーランドのシマノフスキ。ロシアはリムスキー=コルサコフプロコフィエフグラズノフ

ベストオブクラシックは「各地の室内合奏団(3)」で今夜はカメラータ・ベルン。ピエトロ・ロカテッリ(1695-1764)、ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770)、ジュゼッペ・ヴァレンティーニ(1681-1753)、フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755)、フランチェスコ・ジェミニアーニ(1687-1762)。ヴァレンティーニとドゥランテは初めて聞く名前の作曲家です。

NHK-FM 番組表(東京版)

 

>12月12日の過去のできごと

1838年 バーナム二重星表で知られるアメリカの天文学者、シャーバーン・バーナム誕生。

1863年 ノルウェーの画家、エドヴァルド・ムンク誕生。

1889年 イギリスの詩人ロバート・ブラウニング没。

1901年 日本を代表する写真家のひとりである木村伊兵衛誕生。写真嫌いで有名な写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真を撮ったのが木村伊兵であることは有名。

1901年 イタリアのグリエルモ・マルコーニが大西洋を越えてイギリス-カナダ間の無線通信に成功。人類にとって画期的なできごと。

1903年 映画監督の小津安二郎誕生。

1913年 1911年以来、盗難のために行方不明だったモナリザフィレンツェで発見。

1921年 セファイド型変光星の観測によって近傍銀河までの距離測定を可能にしたアメリカの天文学者ヘンリエッタ・スワン・リービット没。

1923年 フランスの詩人で小説家のレイモン・ラディゲ没。

1929年 ジャズピアニストの穐吉敏子(あきよし・としこ)誕生。

1961年 世界初のアマチュア衛星、オスカー1号打ち上げ。

1963年 映画監督の小津安二郎、誕生日に没。

1979年 国鉄宮崎実験線でリニアモーターカーが504km/hを達成。初めて500km/hを超える。(技術的には可能でも、実用化する意味があるのかどうか疑わしいと私は考えています)

1988年 岩波書店が「ちびくろサンボ」を絶版に。

 

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目の前を足早に通り過ぎるハクセキレイ(白鶺鴒)。

 

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東の空に登った昼間の月 

 

>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。

野村茎一作曲工房日記2