とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房定期便 2013-08-13(火)伝統的七夕

282015

 

>今朝の最低気温25.7度(04:51;さいたま市観測点)、快晴。

 

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変わり映えしないけれど、暑い朝はこのアングルで。

 

>今日は伝統的七夕。地域時系列予報ではこのところ昼は晴れ、夜はくもり。

>今夜もペルセ群は流れますが、見られそうにありません。

>昨日はスピカの食もあったのですが、書くのを失念。一等星の食はかなり稀です。当地はくもりで見えませんでしたが・・・。

>今日の夕方から宵にかけて月と土星が接近します。小型の双眼鏡があれば、同一視野に入ります。

 

>昨日、10年以上まえに私がフルートアンサンブル用に編曲した「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とヴィヴァルディの「四季」全曲の楽譜の使用許諾申請がありました。

>もちろん、無料で許諾。

>多くの需要があるのではないか、とのことでした。場合に寄っては頒布用の楽譜集(印刷・製本実費のみ)を用意すべきかも、と思いました。

 

>昨夜は5時間近く眠りましたが、徹夜状態であった昨日よりも身体が錆びついている感じ。

>むむむ・・・、がんばりま〜す!

>カミさんは、バテバテなのにミュージカル「二都物語(ディケンズ)」へ。(よくよく考えると帝国劇場ってすごいネーミングですね)

>こういう時は、むしろミュージカルでも観ていたほうが回復するかも知れません。

>私は日常の消耗品(詰替え用のティッシュペーパー、キッチン用の消耗品、洗濯用の漂白剤やサニタリー系の消耗品など)の定期買い出しと家事です(実は出かけるより、こういうルーティンワークのほうが好き)。

>お盆期間中はレッスンがないのがつまらない〜!

>レッスンの準備はとってもエキサイティング。

>自分でもびっくりするくらい楽譜を読み込んだり、解析したり、曖昧な知識を正したり、実り多い時間です。

 

>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)

8月は有感地震の回数が少し多めな印象です。

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

台風第11号(ウトア)

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の最高・日最高気温の第1位は高知県江川崎観測点の41.0度(13:42)。ついに日本も41度台に突入です。2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で観測された40.9度の記録が更新されました。それ以前の最高気温は1933年7月25日に記録された山形県山形市の40.8度でした。なんと80年前のことです。

昨日の全国の観測値ランキング(8月12日)

 

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

日本の日最高気温記録が更新された日のデータです。ぜひどうぞ。

昨日8月12日

 

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

ラヴェル、ダンディ、フォーレ、ショーソンドビュッシー

メインプログラムはドビュッシーの「交響詩 “海”」。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック N響と共演したソリストたち(2)

第2夜は全員ピアニスト。

ルイ・ロルティ(リスト「ピアノ協奏曲第2番」)、ヘルベルト・シュフ(リスト「ピアノ協奏曲第1番」)、エレーヌ・グリモーブラームス「ピアノ協奏曲第2番」)。

番組詳細

 

>8月13日の過去のできごと。

1810年 蘭学者緒方洪庵誕生。ショパンと同年生まれ。

1819年 アイルランドの数学者、物理学者のジョージ・ガブリエル・ストークス誕生。

1830年 ドイツの作曲家、ピアニストのグスタフ・ランゲ誕生。「花の歌」だけが弾き継がれている。

1863年 フランスの画家でショパンの肖像画でも知られるウジェーヌ・ドラクロア没。

1876年 第1回バイロイト音楽祭開幕。

1896年 イギリスの画家、ジョン・エヴァレット・ミレイ没。

1899年 イギリスの映画監督、アルフレッド・ヒッチコック誕生。

1903年 コメディアンでエッセイストの古川緑波(ふるかわ・ろっぱ)誕生。彼の「昭和日記」は歴史(特に当時に風俗を知るための)の貴重な記録となっています。

1912年 フランスの作曲家、ジュール・マスネ没。

1946年 イギリスの小説家でSFの父と称せられるH.G.ウェルズ没。

1994年 フランスの作曲家、レイモン・ガロワ・モンブラン没。

2009年 アメリカのギター製作者、レス・ポール没。

 

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作曲工房の外壁を駆け登るツル植物。2台の給湯器が飲み込まれそう。

 

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そういえば、ブリュンヒルデに2日間も会っていない。

 

 

>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。

野村茎一作曲工房日記2