とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房定期便 2013-08-07(水)

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>今朝の最低気温22.6度(04:22;さいたま市観測点)、快晴。

 

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>久しぶりの快晴の朝。

>水曜・土曜はゴミ出しで早起き。

>早朝の気温はいつもどおりの感じでしたが、あっという間に気温が上がり、11時には2Fの外気温度計が34度に達しました。

>今日は生協の配達日でもありますが、最近担当ドライバーになったお姉さんも暑さの中で重い配達品を運ぶのが大変。本当に、ありがとうございます。

>モリアキ翁の親戚・知人から次々といろいろな果物が届き、モリアキ翁は「極楽極楽!」。

>私はモリアキ翁の血糖値管理のために果糖の勉強に勤(いそ)しんでいます。

>そういえば、今日の放送大学と「食と健康」第2回の講義は、まさに糖類がテーマでした。

>糖アルコールに関する知識が思った以上に欠けていると感じ、あらためて勉強しなおす決意を。

>構造式は苦手ですが、これを機に「構造式のとむりん」の異名をとろうかと・・・(野望すぎる)。

>というわけで、印刷教材を発注。

 

>06時51分には新月。

>17時20分に立秋(太陽黄経135° )。七十二候では “涼風至”(りょう ふういたる)。

 

>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)

現在、我が家の純水消費量は1日15リットル。ゆで水などには使っていませんから、炊飯・料理・お茶・コーヒー・冷水などの飲料用としてひとりあたり約3リットル。真夏の被災を考慮すると、一週間で105リットル。しかし、現在、水道水が使える状態での3リットルですから、実際にはこれを上回ると考えられます。

きれいな生活用水は40リットル容易してありますが、おそらくこれでは一週間の必要量を満たせないことでしょう。

バスタブの200リットルはトイレに使うと30回分くらいにしかなりません。

水の保管は場所をとるだけに頭の痛い問題です。

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

時系列予報によれば、当地は今日、猛暑日です。モリアキ翁94歳の水分管理に注意。

台風第10号(マンクット)が発生しました。09時現在、トンキン湾にあり、中心気圧994hPa、北西方向に30km/hで進んでいます。

台風第10号(マンクット)

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の最高・日最高気温は高知県中村観測点の37.3度(14:45)、最高・日最低気温は鹿児島県天城観測点(05:52)、沖縄県石垣島観測点(06:30)の29.2度でした。

昨日の全国の観測値ランキング(8月6日)

 

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

記録更新が続いています。

昨日8月6日

 

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

シャブリエ、ジャン・フランセ、プーランク、サティ、ラヴェル、ラロ。

メインプログラムはラロの「チェロ協奏曲 ニ短調」。プーランクのピアノ協奏曲は「2台のピアノのための協奏曲」の陰に隠れがちですが、小ぶりながら佳品だと思います。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック ドイツのオーケストラ(3)ドレスデン国立管弦楽団(指揮:クリスティアン・ティーレマン

ブラームスの交響曲第3番と第1番。フルコース並みのプログラムです。

番組詳細

 

>8月7日の過去のできごと

1794年 「おもちゃの交響曲」の作曲者の最有力候補である、オーストリアの作曲家で神父のエトムント・アンゲラー没。

1821年 (文政4年7月10日)- 伊能忠敬らによって作られた史上初の日本地図「大日本沿海輿地全図」が江戸幕府に献上される。

1867年 ドイツの画家、エミール・ノルデ誕生。

1903年 作曲家の諸井三郎誕生。

1947年 ノルウェイの人類学者、トール・ヘイエルダール率いるコンティキ号がペルー~ポリネシア8300kmの筏による太平洋漂流実験に成功。

1921年 チェコ生まれのアメリカの作曲家、カレル・フサ誕生。

1947年 ノルウェイの人類学者ヘイエルダールの実証いかだの“コンティキ号”がポリネシアに到着。

1977年 有珠山が大噴火。

2006年 兵庫県丹波市の篠山層群から、ティタノサウルス(白亜紀に生息)のほぼ全身の化石が発見され、丹波竜と命名。

 

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緑濃くなった雑草ガーデン樹木部

 

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今朝は北側バックヤードに現れたヤマトシジミ。元気よく飛び回るばかりか、地面に近いドクダミにとまるので、液晶画面を見ずに低い位置でカメラを構えて撮影。20枚くらい撮影した中からなんとか写った1枚。

 

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オオアレチノギクに巻き付いているのは、葉脈の違いからヤマノイモではなくヘクソカズラではないかというご指摘をいただきました。本当に助かります。良い時代になったものです。

それにしても屁糞蔓とは気の毒なネーミング。調べてみると歴史的な和名のようでした。

 

 

>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。

野村茎一作曲工房日記2