作曲工房定期便 2013-07-18(木)
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>今朝の最低気温22.8度(07:08;さいたま市観測点)、晴れ。
>涼しい朝でした。
>毎晩、モリアキ翁のエアコンの温度設定とタイマー設定に頭を悩ませるのですが、昨晩は自信を持って空調なしを選択しました。
>午後になった今でも、外気温度計は32度に届く直前くらい。今日は猛暑日にはならないことでしょう。
>当地の地域時系列予報では、夕方から夜に雨。
>娘の “たろ” が絶賛する久野遥子さんという方の「Airy Me」という個人制作アニメーションのフルバージョンです。興味がある方は下のリンクからどうぞ。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
昨夜22時34分の山梨県東部・富士五湖を震源とする地震(M3.9)、それから22分後の千葉県北西部を震源とする地震(M4.1)の揺れが、弱いにもかかわらず、なんとも不気味な印象でした。
>気象情報
台風雨第8号は、あまり成長する様子を見せずに華南に向かっています。それとは別に熱帯低気圧情報bが出ました。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ディーリアス「夏の庭園で」
ショパン「舟歌」(Pf:ジャン・マルク・ルイサダ)
ショパン「ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11」(Pf:マルタ・アルゲリッチ)
ベルリオーズ「歌曲集 “夏の夜” から “ヴィネラル” “ばらの精” “入り江のほとり”」(M.Sop. アンネ・ソフィー・フォン・オッター)
リスト「交響詩 “山の上で聞く”」
・午後7時30分 ベストオブクラシック 第14回 チャイコフスキー国際コンクール 優勝者 ガラ・コンサート
チャイコフスキー・コンクールはショパン・コンクールと並び称される権威あるコンクールですが、どういうわけか私自身はあまり興味がなく、結果をチェックしたりしません。というわけで早速調べてみました。
ヴァイオリンはセルゲイ・ドガージン(ロシア)、チェロはナレク・アフナジャリャン(アルメニア)、ピアノはダニール・トリフォノフ(ロシア)。
第14回チャイコフスキー国際コンクールは2011年に開催。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽(男声・女声)の計5部門。この年、ヴァイオリン部門では第1位なし。
プログラムは番組詳細でどうぞ。
>7月18日の過去のできごと
1635年 イギリスの物理学者、ロバート・フック誕生。
1670年 イタリアの作曲家でチェリストのジョヴァンニ・ヴァッティスタ・ボノンチーニ誕生。
1721年 フランスの画家 アントワーヌ・ヴァトー没。「シテール島への船出」をもとにドビュッシーやプーランクが作曲。
1849年 ドイツの音楽学者、フーゴー・リーマン誕生。
1853年 オランダの物理学者、ヘンドリック・ローレンツ誕生。
1871年 イタリア・未来派の画家、ジャコモ・バッラ誕生。
1927年 ドイツ(旧東ドイツ/現ポーランド)出身の指揮者、クルト・マズア誕生。
1949年 チェコの作曲家、ヴィーチェスラフ・ノヴァーク没。
1969年 エドワード・ケネディ上院議員が飲酒運転で事故を起こし同乗者を死亡させたチャパキディック事件発生。ここから得られる教訓は人によって異なるにしても、得るものは少なくないことでしょう。興味がある方は検索を。
2004年 平成16年7月福井豪雨発生。福井県 美山観測点で1時間雨量96mmを記録。
どんな境遇になろうとも、持てる力・与えられた環境を全て使いきって咲き続けるノゲシを師匠としなければ。
強い雨に打たれて昨夜はうなだれていたオオアレチノギクが復活。観察は人生の学びに満ちている。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。