作曲工房定期便 2013-02-07(木)
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>今朝の最低気温0.6度(00:11;さいたま市観測点)、今日これまでの最高気温8.8度(15:00)。くもり→晴れ→くもり。
午前中から午後にかけて春霞のような晴れ。もしや件(くだん)の国の汚染大気がやってきたとか?
>夕方になってしまいました。夕食の準備前に急いで更新します。
>今日は老前整理の作業工程の一環として収納のリフォーム。得意の木工作で押入れのひとつに枕棚を作りました。
この押し入れに枕棚を作って欲しい、というカミさんからの依頼。こういう頼みなら大喜びで引き受けます。
>実物画像は深夜の作曲工房日記で。
>21時14分、月の距離が最近(0.959、36万5317km、視直径32.7′)。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
昨日は観測記録の第1位更新はありませんでした。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ(放送が終わってしまいました。間に合わなくてゴメン!)
最初のモーツァルトの「ピアノ・ソナタ ニ長調 K.311」(アルフレッド・ブレンデル)以外は木管楽器関連のプログラム。
ハインツ・ホリガーのオーボエでモーツァルト「オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370」、ハンスイェルク・シェレンベルガーのオーボエでリヒャルト・シュトラウス「オーボエ協奏曲 ニ長調」。
ラヴェル「組曲 “クープランの墓”」(オケ版)では冒頭の前奏曲からオーボエがソロを取ります。
ザビーネ・マイアが吹くドビュッシーの「クラリネットのための第1狂詩曲」(アバド / ベルリン・フィル)。最後にフランセの「木管五重奏曲 第1番」。
・午後7時30分 ベストオブクラシック ウィーン芸術週間(4)
ニコラウス・アーノンクール / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
同 「ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503」
同 「ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488」(Pf:ルドルフ・ブッフビンダー)
ルドルフ・ブッフビンダーは1946年生まれのオーストリアのピアニスト。
同 「交響曲 第35番 ニ長調 K.385 “ハフナー”」
>2月7日の過去のできごと
1478年 「ユートピア」で知られるイギリスの思想家トマス・モア誕生。
1652年 「ミゼレーレ」の作曲者、グレゴリオ・アレグリ誕生(ローマの作曲家)。
1812年 「クリスマス・キャロル」や「二都物語」で知られるイギリスの小説家、チャールズ・ディケンズ誕生。
1834年 ロシアの化学者で「元素の周期律表」を作成したドミトリ・メンデレーエフ誕生。
1867年 「大草原の小さな家」の著者、ローラ・インガルス・ワイルダー誕生。
1871年 スウェーデンの作曲家、ヴィルヘルム・ステーンハンマル誕生。
1986年 世界貿易センタービルの設計者の一人として知られるアメリカの日系2世の建築家、ミノル・ヤマサキ没。
1994年 20世紀ポーランドを代表する作曲家のひとり、ヴィトルト・ルトスワフスキ没。
日没少し前の西空望遠。夕日色なのは地平線近くだけ。