作曲工房定期便 2014-07-17(木)オニアザミ伐採
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>今朝の最低気温23.9度(07:23;さいたま市観測点)、快晴。
>今日これまでの最高気温31.4度(13:17;さいたま市観測点)、晴れ のち くもり。
>今日は、古いエアコンを取り外した時に不必要になった配管用の穴を塞ぎました。
>防音室の壁は約20cmあり、防音性を確保するためには空洞の大部分をパテ埋めする必要があります。
>作業の概要は今夜の日記で。
>オニアザミ(アメリカオニアザミ:要注意外来生物指定)の種子が飛散する気配を見せ始めたので、非常に残念ながら、伐採しました。
>育ちすぎたヨモギも、コンクリートフェンスに亀裂を入れる可能性が出てきたので、こちらも切り倒しました。
>作曲工房の外観が、少し殺風景になりました。
>地震情報
昨日7月16日
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
22時の戸田局のPM2.5濃度は17μg/m3。20時のさいたま市役所の数値は1μg/m3。地域差が大きいようです。
>気象情報
作曲工房周辺では、20時過ぎに雷雨となりました。明日も大気は不安定で、午後から雨の予報です。
台風第9号(ラマスーン)は強い勢力を保ったまま南シナ海を北西に進んでいます。また、カロリン諸島付近では新たな熱帯低気圧aが発生しています。
・台風情報
日本域における昨日の最高・日最高気温は36.8度、最低・日最低気温は11.7度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありません。
>明日のFM番組から
・午後2時からのオペラ・ファンタスティカは「歴史的名盤 フィガロの結婚」全4幕。(エーリヒ・クライバー盤)ほか。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「ブラームスの室内楽」。「ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調」、「ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調」ほか。
>7月16日の過去のできごと
1782年 モーツァルトの歌劇「後宮からの誘拐」初演。
1816年 ビゼーやドビュッシーの師であったフランスのピアニスト、アントワーヌ・マルモンテル誕生。
1858年 ベルギーのヴァイオリニスト、作曲家のウジェーヌ・イザイ誕生。
1885年 日本鉄道(当時)の大宮-宇都宮駅間が開通。開国後の鉄道への熱意(インフラ整備への強い希求)を感じます。
1872年 初の南極点到達を果たしたノルウェーの探検家、ロアール・アムンセン(アムンゼンとも)誕生。
1916年 ロシアの微生物学者、イリヤ・メチニコフ没。重要な業績は免疫系の研究ですが、私たちにはヨーグルトと健康について最初に論じた一人というほうが身近です。
1948年 イスラエル生まれのヴァイオリニスト、ピンカス・ズッカーマン(ズーカーマンとも)誕生。
1969年 アポロ11号打ち上げ。
1989年 ドイツの指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン没。
1990年 フィリピンのバギオでM7.8の地震が発生、1621人の死者と多数の負傷者を出した。
1994年 20個以上に分裂したシューメーカー・レビー第9彗星の木星への連続衝突がはじまる(7月22日まで)。
2007年 新潟中越地震発生。
とてもアーティスティックな蜘蛛の巣があったのですが、コンパクトデジカメのオートフォーカスでは背景にピントが合ってしまうので、置きピンと同じ方法で撮影してみました(結局、はっきり写らず)。
酢の中央に陣取るクモのクローズアップ(これもピンぼけ)。
オニアザミ before
オニアザミはアリたちのオアシスだったのかも。
オニアザミ after
ヨモギ before
ヨモギ after
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。