作曲工房定期便 2014-02-20(木)更新遅れすぎ!
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>今朝の最低気温マイナス0.6度(05:10;さいたま市観測点)、晴れ。
>更新をすっかり忘れていました。
>すでに21日になってしまったので、簡易な、記録としての更新だけ行います。
>今日これまでの最高気温6.5度(15:43;さいたま市観測点)、薄曇り→くもり。
>地震情報
>空間放射線量
>気象情報
今日は、はっきりしない天気(ウラノメトリアにも、そんな感じの曲があったような)でした。明日もすっきりと晴れるわけでもなさそうな予報です。
日本域における昨日の最高・日最高気温は22.6度、最低・日最低気温はマイナス22.6度でした。偶然ながら最高気温と最低気温がシンメトリー。東京都父島観測点と長野県野辺山観測点です。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
下のリンクは、すでに20日の記録ページに変わってしまって閲覧不可です。
>今日のFM番組
午後2時、クラシックカフェはフーゴー・ヴォルフ、マーラー、リヒャルト・シュトラウス、シベリウス。メインプログラムはマーラーの「交響曲 第5番 嬰ハ短調」。
午後7時30分、ベストオブクラシックは「プラハの春2013から(3)」。ヴァイオリンのルノー・カプソン、ピアノのカティア・ブリアティシヴィリによるリサイタル。
バルトーク「ヴァイオリン・ソナタ 第2番」、ベートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 “春”」、フランク「ヴァイオリン・ソナタ イ長調」ほか。
バルトークのピアノ伴奏付きの「ヴァイオリン・ソナタ第2番」をどうしても思い出せません。聴いたことがないのかも。
>2月20日の過去のできごと
1626年 イギリスの作曲家ジョン・ダウランド没。その美しいリュート曲は、現在でも数多く演奏されています。
1745年 ドイツのヴァイオリニスト・作曲家・指揮者でハイドンをロンドンに招いて有名な「ザロモンシリーズ交響曲」誕生に貢献したヨハン・ペーター・ザーロモン誕生(受洗日)。
1844年 オーストリアの物理学者で熱力学、電磁気学、とくにエントロピーの増大を証明したことで知られるルートヴィッヒ・ボルツマン誕生。
1883年 小説家の志賀直哉誕生。
1929年 作曲家の黛敏郎誕生。
1937年 国立天文台2代目台長を務め、すばる望遠鏡建設に尽力した天文学者、小平桂一誕生。
1940年 ドイツのピアニスト、指揮者のクリストフ・エッシェンバッハ誕生。
1961年 オーストラリア出身の作曲家、パーシー・グレンジャー没。彼もイギリスで民謡収集を行なって自作品に生かしました。
1963年 ハンガリーの指揮者、フリチャイ・フェレンツ没。CDなどでの表記は「フェレンツ・フリッチャイ」となっていることが多いが、ハンガリーは日本と同じく姓名順。
1969年 スイスの指揮者、エルネスト・アンセルメ没。
1996年 作曲家の武満徹没。 没後16年。
2011年 ニュージランド、クライストチャーチ周辺でM6.3の地震。日本人留学生ら多数が消息不明などの被害(死者185名、うち日本人28名)。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。