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>今朝の最低気温20.2度(06:06;さいたま市観測点)、晴れ。
>毎朝、外に出ると気持ちのよい秋空が迎えてくれます。
>ついに(数年越しなので、大げさではなく)「4α_全長調アルペジオ(独奏版)」を脱稿。
>音源は、もちろんマニア向けです。独奏版ゆえ、淡々とアルペジオが並んでいるだけなので聴いてもたぶん面白くありません。
>「4γ_全短調アルペジオ(2台ピアノ版)」と同じように、各アルペジオが5度圏ではなく、半音ずつ上昇していきます。
>「4γ_全短調アルペジオ」では転調処理なしで、どんどん調が変わっていきましたが、「4α_全長調アルペジオ」には13種類の異なる転調カデンツがあります。
>全てが短2度上昇なので、美しい13種類のバリエーションを編み出すのに少し忍耐が必要でした。
>音源のアップロードは未定。
>すでにウラノメトリア試聴ページには319エントリーもあって、とても試聴しにくい状況であると思います。
>そこに、マニアックなアルペジオが加わると、試聴ページの混乱度は増すばかりのような気がするからです。
>完成間近の曲がメジロ押しなので、音源はそれらの完成をお待ちいただくことになるかも知れません。
>「4α_全長調アルペジオ」の完成が事実であることを示すために、ウラノメトリア_バックアップ基地には楽譜ファイルを送信します(あ、そういえば1β_アラゴンも送っていなかったかも)。
>昨日は夕方の西空に雲があって見えにくかったのですが、実は土星も金星に接近中です。
>月は離れてしまいますが、もし今日の夕方、西の空が晴れたら土星・金星ランデブーの撮影に挑戦してみようかと。
>実は、下宿しているげっちゃんが私のL810をとても気に入って、彼女のD5100と交換してくれたのでした(もちろん私が差額を払って)。
>(ややや、早くも財布のヒモがゆるんでいるではないか。きのうの「たなくじ」では、これは凶か?)
>L810にマニュアルモードがないことを除けば、両機は画素数もほぼ同じ、拡大率はむしろL810のほうが上で、げっちゃんは機動力を必要としていたのでした。
>じゃじゃーん! フォトグラファー・とむりん復活なるか。
>Niconなら古いレンズを何本も持っているので、AFなどは効かなくとも使い慣れたレンズを活用できることでしょう(Niconは、初代Nicon F以来、Fマウントの規格を変更していません)。
>F1.2のとびきり明るいNikkor 50mm単焦点レンズがお気に入りです。
>このレンズの絞りを開放にしたときの被写界深度の浅さは特筆モノで、そのボケあじは別格。
>花を接写すると、雌しべの先端だけにしかピントが合わないほどです。
>使えるかどうか早速試してみなければ。
>私は「Nicon派」ではなく「絶対Nicon主義」。頑固だぜい(普段使いのコンデジがフジノンであることの矛盾は気にしないことに)
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
時系列予報では、今日の夕方はくもり。
昨日の最高・日最高気温は沖縄県 南大東島観測点の32.7度(09:22)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありません。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ヴィヴァルディ、バッハ、メンデルスゾーン、ハイドン、ピアソラ、シューマン。いつもの番組表が開かないのでNHKネットクラブの番組表ウォッチをリンクしています。
・午後7時30分 ベストオブクラシック 現代音楽特集(2)ドナウエッシンゲン現代音楽祭2012から
>9月10日の過去のできごと
1897年 フランスの思想家、作家のジョルジュ・バタイユ誕生。
1910年 作曲家の平井康三郎誕生。
1921年 槇有恒らがアルプス山脈最後の難所アイガー北東山稜の初登攀に成功。
1929年 作曲家の矢代秋雄誕生。
1941年 イギリスの指揮者、チェンバロ奏者、クリストファー・ホグウッド誕生。
1943年 鳥取地震発生。M7.2、死者1083人、家屋全壊7485戸、半壊6485戸、焼失251戸。
1965年 台風23号により、高知県室戸岬で日本の最大風速記録・69.8m/sを観測。
1975年 アバド、ヤンソンス、メータ、尾高忠明など数多くの指揮者を育てたハンガリー出身のユダヤ系指揮者、ハンス・スワロフスキー没。
2008年 欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が稼動開始。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。