作曲工房定期便 2013-07-2(月)
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>今朝の最低気温21.0度(05:10;さいたま市観測点)、快晴。
>今日これまでの最高気温31.6度(13:20)。20時30分現在、雨。
>今日は「土用の丑の日」。
>しかし、うなぎが絶滅危惧種に指定されるかもしれない事態が進行しています。
>うなぎを土用の丑の日に食べるのは、江戸時代のちょっとした販促の成果にすぎません。
>食べ尽くしてしまうまえに、ちょっと我慢して資源管理を行い、未来永劫うなぎが棲む地球にしたいものです。
>月の距離が最近(0.932、35万8400km、視直径33.3″ )。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
昨日21日18時53分頃、茨城県沖(北緯36.3度、東経141.9度)を震源とするM5.1、最大震度2の地震がありました。
>気象情報
明日から数日間、雨の降りやすい天気になりそうです(予報による)。今週は午後にレッスンがびっしり詰まっています。皆さん、雨具のご用意を。
昨日7月21日の最高・日最高気温は大分県日田(ひた)観測点の36.7度(13:36)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
7月の最低・日最低気温が1観測点で更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ラヴェル「古風なメヌエット」、「水の戯れ」、「ピアノ協奏曲 ト長調」、フォーレ「レクイエム」、サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」。
「レクイエム」は往年の名盤。アンドレ・クリュイタンス指揮 / パリ音楽院管弦楽団。パリ音楽院管弦楽団は1967年以前の「パリ管弦楽団」。アンドレ・クリュイタンス(1905-1967)はベルギー出身の名指揮者。
「序奏とロンド・カプリチオーソ」のソリストはダヴィッド・オイストラフ(1908-1974)はソビエト時代のウクライナの名ヴァイオリニスト。指揮はシャルル・ミュンシュ、オケはボストン交響楽団。
・午後7時30分 ベストオブクラシック バロックを聴く(1)フライブルク・バロック・オーケストラ
>7月22日の過去のできごと
1784年 恒星の年周視差を初めて観測的に確認(1838年、白鳥座61番星)したドイツの天文学者、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ベッセル誕生。
1826年 小惑星第1番のケレスの発見者としてしられるイタリアの天文学者、ジュゼッペ・ピアッツィ没。ケレスは、現在は準惑星に分類。
1933年 アメリカのパイロット、ウィリー・ポストがロッキード・ヴェガを使って7日間19時間で単独世界一周飛行に成功。彼の挑戦は与圧服による高高度飛行、計器飛行による長距離飛行など、航空界に大きな進歩をもたらしました。ちなみに、その前年に試みられた飛行艇による世界一周飛行は111日間を要しています。
1856年 洋画家の浅井忠誕生。
1870年 オーストリアの作曲家、ヨーゼフ・シュトラウス没。
1882年 アメリカの画家、エドワード・ホッパー誕生。代表作「ナイト・ホークス」1942年(シカゴ美術館蔵)。
1898年 アメリカの彫刻家、アレクサンダー・カルダー(コルダーとも)誕生。動く彫刻であるモビールの発案・制作者。
1998年 ドイツのバス・バリトン歌手、ヘルマン・プライ没。
2005年 漫画家、作家の杉浦日向子没。
今朝のノゲシ
日々生長
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。