作曲工房定期便 2023-07-09(火)
281111
>今朝の最低気温23.6度(04:22;さいたま市観測点)、快晴。
朝から強烈な日射
>朝食時に「サクランボを食べる至福のモリアキ翁」というシーンがあったのですが、シャッターチャンスを逃して幻の画像になってしまいました。
>シャッターチャンスを逃さないことは、まさに実力のひとつ。修行を積まねば。
>今日はモリアキ翁94歳の定期通院日。
>これだけの暑さだと、一人で歩いて通う高齢者は夕方の診療時間を選んだらしく、今日の待合室は数人だけ。
>モリアキ翁の血液検査結果も、まあ大丈夫でしょう(94歳としては、むしろ良好かも)ということで一安心。
>すでに夏バテの兆候を感じている私は、先生にお願いして漢方薬を処方してもらいました。
>18時26分、水星が内合(太陽 - 水星 - 地球が直列)。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
昨日7月8日03時36分頃、ニューギニア付近、ソロモン諸島北方(南緯3.8度、東経154.0度)を震源とするM7.3の地震がありました。
>気象情報
昨日の雷雨では、作曲工房からそれほど遠くない東京都北区志茂の荒川で落雷による死者がありました。雷雨の時に樹木下での雨宿りは危険であることを肝に銘じなければなりません。
当地では14時現在、35度を超えて猛暑日となっています。これから夕方のレッスン開始前に水汲みと買い物に行かなければなりません。水分と塩分を補給して気合で行ってきます。
昨日の朝に発生したばかりの台風第7号(ソーリック)が、はやくも “強い” カテゴリーにまで成長しています。衛星画像でも目が確認できるほどになりました。その中心位置は北緯19.6度、東経140.4度、中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/s。
昨日の最高・日最高気温は山梨県勝沼観測点の38.6度(14:13)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
7月の気温、雨量関係の記録が更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
北欧特集。今日、もっとも放送される曲数が多いレーヴィ・マデトヤ(1887-1947)はシベリウスに師事したフィンランドの作曲家。今日は合唱曲ですが、3曲の交響曲をはじめ、日本に題材をとった曲も書いています。
メインプログラムはシベリウスの「交響曲第1番 ホ短調 作品39」。
・午後7時30分 ベストオブクラシック 注目のオーケストラ・コンサート(2)ポーリ・メイエ指揮 / ルーマニア放送室内管弦楽団
メンデルスゾーンプログラム。指揮者のポール・メイエは、クラリネット奏者としてよく知られています。
>7月9日の過去のできごと
1615年 江戸で晩雪。
1856年 イタリアの物理学者、アメデオ・アヴォガドロ没。
1879年 イタリアの作曲家、オットリーノ・レスピーギ誕生。
1908年 指揮者の朝比奈隆誕生。
1918年 作曲家の大栗裕誕生。
1922年 森鴎外没。
1955年 バートランド・ラッセルが核戦争の危機を訴える声明を発表。しかし、いまだに為政者たちは核兵器を手放そうとしません。
1962年 アメリカが高高度核爆発実験「スターフィッシュ・プライム」を実施。これがどれだけ危険であったか、ぜひ検索してみてください(スターフィッシュとスターフィッシュ・プライムは別実験なので注意)。
昨日の激しい雨で倒れながらも、たくましく立ち上がる今朝のノゲシ。
今日の空間放射線量。ほぼいつでも0.05μSvです。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。