作曲工房定期便 2013-03-15(金)
277491
>今朝の最低気温2.8度(06:41;さいたま市観測点)、快晴。
>よく晴れて春らしい朝を迎えました。
>朝一番で、近くの総合病院にモリアキ翁のCTスキャン検査に行って来ました。
>予約制なので待ち時間もなく、帰りに院内のタリーズ・コーヒーで10時のお茶を楽しんでも10時半には帰宅できました。
>ところで、今日は(昨日もでしたが)大量が花粉が飛んでいて、目も花もグシュグシュです。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
4観測点で記録更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 オペラ・ファンタスティカ(午後6時00分まで)
歴史的名盤 ドヴュッシー「歌劇 “ペレアスとメリザンド”」(全5幕)
「ペレアスとメリザンド」は、メーテルリンクによって書かれ、1892年に出版された戯曲です。ドビュッシーオペラ化のほかに、フォーレも舞台用の音楽を作曲しています。また、シェーンベルクの同名の交響詩も知られています(他の作曲家の作品もあります)。
ほかに「交響詩 “海”」、「(管弦楽のための)“映像” 第3集」が放送されます。
・午後7時30分 ベストオブクラシック 神尾真由子&ミロスラフ・クルティシェフ デュオ・リサイタル
ベートーヴェンの「ヴァイオリン・ソナタ」の第7番、8番、9番。ちなみに第9番は「クロイツェル」です。
>3月15日の過去のできごと
B.C.44 ユリウス・カエサル(シーザー)がブルータスらによって暗殺。
797年 続日本紀(しょく・にほんぎ)全40巻が完成。
1713年 南天の14星座を設定したフランスの天文学者、ニコラ・ルイ・ド・ラカイユ誕生。
1774年 ジョゼフ・プリーストリーが酸素を発見(しかし、プリーストリーはフロギストン説に固執して酸素による燃焼という現象の理解には、ついに到達しませんでした)。
1835年 ヨハン・シュトラウス1世の三男で作曲家・指揮者・ハープ奏者のエドゥアルト・シュトラウス誕生。
1842年 イタリア出身のフランスの作曲家、ルイジ・ケルビーニ没。
1918年 フランスの作曲家、リリ・ブーランジェ没。
1935年 ノルウェーの作曲家、指揮者のヨハン・ハルヴォルセン誕生。
1942年 オーストリアの作曲家、アレクサンダー・ツェムリンスキー没。
1962年 コンプトン効果で知られるアメリカの物理学者、アーサー・コンプトン没。
2011年 静岡県東部地震発生。M6.4、最大震度6強。負傷者22名。
穏やかな日和(病院の帰りに立ち寄った郵便局で)