>今朝の最低気温マイナス2.8度(07:12;さいたま市観測点)、快晴。
>あけましておめでとうございます。快晴の新年を迎えています。
作曲工房雑草ガーデン樹木部に昇り来る太陽。
>今年の抱負。日常生活では何も変わりなく、モリアキ翁(あと2日で94歳)も変わりなく、また来年を迎えられるように。
>音楽的には、更なる成長・進化があるようにしなければと思っています。
>コンチェルト・グロッソ(2005)のスコアを再読して、スコア書きの楽しさを再認識。今年はウラノメトリアと同じくらいの力をオケのスコアに注ぎたいものです。
>ご期待あれ。
モリアキ翁が喉につかえないように工夫した野村家特製のお餅、今朝つきたて(今年の餅つきは “風”)。もち米100パーセントなのに安全性が高い製法です。“たろ” も私も気に入っていて、このお餅でお雑煮を食べました。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
衛星画像を見ると、北海道北東海上に真冬の特徴であるヘ音記号型低気圧があります。寒さに備えなければ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
3つの観測点で12月の記録が更新されています。
>今日のFM番組から
・午前8時10分 NHK音楽祭2012アンコール ドレスデン国立管弦楽団演奏会
クリスティアン・ティーレマン指揮 / ドレスデン国立管弦楽団演奏会
ブラームス「交響曲 第3番 ヘ長調 作品90」
ブラームス「交響曲 第1番 ハ短調 作品68」
ワーグナー「歌劇 “リエンツィ” 序曲」
・午後2時00分〜5時45分 作品番号 “1” の集い
モーツァルト、ハイドン、メンデルスゾーン、バッハ、ショパン、ドヴォルザーク、ブラームス、ベートーヴェン、シューマン、ワーグナー、ヴェルディ、ストラヴィンスキー、ヨーゼフ・ランナー(1801-1843)、パガニーニ、エルガー。
全ての曲が「1」という数字と関連がありますが、作品番号1というわけではありません。
・午後7時15分 ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2013(指揮:フランツ・ウェルザー・メスト。ウィーン楽友協会から生中継)
>1月1日の過去のできごと
B.C.153年 共和政ローマで年始の日と定められる。
1780年 ドイツの作曲家で、バッハの高弟であったヨハン・ルートヴィヒ・クレープス没。
1782年 バッハの末息子で作曲家のヨハン・クリスチャン・バッハ没。
1801年 イタリアのピアッツィが小惑星(現在は準惑星)第1番ケレスを発見。
1873年 太陽暦実施。明治5年12月2日の翌日が明治6年1月1日に。
1887年 統計35度の時刻を日本標準時とすることが定められる(勅令第51号)。
1894年 周波数の単位Hzに名を残すドイツの物理学者ハインリヒ・ルドルフ・ヘルツ没。
1894年 ボース粒子(ボソン)に名を残すインドの物理学者サティエンドラ・ボース没。
1959年 メートル法施行。
新年の作曲工房 東南角。