作曲工房日定期便 2014-03-17(月)
287577
>今朝の最低気温2.2度(06:27;さいたま市観測点)、快晴。
>すっかり春めいた陽気になりました。
>気象庁のサイトでは該当旬が「4月上旬並」となっています。
>今日これまでの最高気温17.3度(13:55;さいたま市観測点)、快晴。
>02時08分に満月。
>地震情報
今日17日06時17分頃、チリ北部沿岸(南緯19.9度、西経70.7度)を震源とするM7.0の地震の発生が報告されました。その後、地震情報は修正されて、震源は南緯19.9度、西経70.6度に、規模はM6.7となりました。津波も発生し、0.3m程度の潮位の変化が観測されています。
>空間放射線量
空間線量に変化はありません。PM2.5は少し高めで、戸田・蕨局では12時に51μgを観測しています。
>気象情報
明日朝まで晴れの予報です。
日本域における昨日の最高・日最高気温は23.2度、最低・日最低気温はマイナス17.0度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
3月の降水量関連の記録が更新されています。
>今日のFM番組
午後2時からのクラシックカフェ(現在放送中)は、ストコフスキーによってオーケストレーションされたバッハ作品から4曲、そしてブランデンブルク協奏曲第5番。シューベルトの即興曲を2曲、ブーラムスの「交響曲 第2番 ニ長調 作品73」。
午後78時30分からのベストオブクラシックは「かくれた名曲(1)」。第一夜はヨハン・バプティスト・ヴァンハル(1739-1813)の作品から。ボヘミア出身で、ボヘミア名はヤン・クシュチテル・ヴァニハル。生前は広く知られた大作曲家であったということです。どんな曲が聴けるのか、とても楽しみです。
>3月17日の過去のできごと
1834年 現在の自動車の原型を作り上げたドイツの技術者、ゴットリープ・ダイムラー誕生。
1846年 恒星の年周視差を発見したドイツの数学者・天文学者のフリードリヒ・ヴィルヘルム。ベッセル没。
1853年 ドップラー効果で知られるオーストリアの物理学者、クリスティアン・ドップラー没。遺伝の法則で知られるメンデルは教え子のひとり。
1901年 没後11年目にしてパリで初めてのゴッホ展。大きな反響を呼び、ゴッホの存在が知れわたるきっかけに。
1908年 作曲家の服部正誕生。
1925年 天文学者の小尾信彌(おび・しんや)誕生。放送大学の講義を興味深く拝聴していました。
1950年 グレン・シーボーグらがサイトロトンを用いて元素番号98のカリホルニウム(カリホルニウム245)を発見。
1959年 ダライ・ラマ14世がチベットからインドへ逃れる。
1971年 イタリアの指揮者、ピエロ・コッポラ没。
2007年 スイス出身のテノール歌手、エルンスト・ヘフリガー没。
隣家の日陰の沈丁花も開花。
笹目川北部橋から下流方向。
コンデジだったので、遠景の菜の花にピントを合わせるのが面倒。
ミモザ満開。
境橋から上流方向。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。