作曲工房定期便 2014-03-16(日)
287561
>今朝の最低気温1.2度(06:03;さいたま市観測点)、快晴。
>快晴、花粉の朝を迎えました。
>今日の午前はレッスン。後半は水汲みを終えてから、所用にかこつけて蕨市→戸田市→(東京都)板橋区→北区と自転車で走り回ってきました。
>今日これまでの最高気温17.5度(16:01;さいたま市観測点)、晴れ。
>地震情報
>空間放射線量
空間線量に変動はありません。
PM2.5は、戸田・蕨局で03時に28μg、15時に29μg(日最大値)、08時に1μg(日最低値)、20時に2μgと、変動の多い状態でした。
>気象情報
日中は穏やかな晴れでしたが、午後6時ころには強い北風が吹きました。23時現在は、また穏やかな天気に戻っています。
日本域における昨日(3月15日)の最高・日最高気温は20.8度、最低・日最低気温はマイナス22.0度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
3月の48時間降水量、72時間降水量、日最深積雪の記録が更新されています。
>今日のFM番組
午前9時からの名演奏ライブラリーは「ドイツの正統派マエストロ クルト・マズアの世界」。私が高校生の頃、マズアがライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団時代の演奏がFMのクラシック番組で頻繁に演奏されていました。厳格な印象の指揮でした。今日は、レッスンと重なっていたので聴いていません。
午後7時20分からのブラボー!オーケストラは名古屋フィルとオーケストラ・アンサンブル・金沢の演奏。これも聴いていません。
今夜聴いたのは、Eテレの「クラシック音楽館」で小澤征爾指揮、水戸室内管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲第4番。1stヴァイオリンが3プルトの小編成でありながら、豊かな響きの演奏にぐいぐい引き込まれました。第4番の凄さを感じさせる演奏で、小澤征爾さんの完全復活、というより更なる進化を伝える演奏であったと感じました。番組前半はコントラルト歌手でもあるナタリー・シュトゥッツマンがメンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」と「交響曲第4番」を振っていたのですが、それには間に合いませんでした。
全ての荷物を運び終えた “月” が、最後に残った自転車で作曲工房を出発。がんばれ “げっちゃん”。
昨日は工事をしていたので、今日から共用開始されたと思われる道路。アスファルト路面は、まだ真っ黒。
上戸田川に沿って荒川に向かう。
上戸田川沿いにある立派なけやき
上戸田川が合流する菖蒲川
正面は荒川左岸堤防
1940年に完成、東京オリンピックのために1963年に改修工事が行われ、現在に至る戸田漕艇場。
戸田漕艇場を渡る戸田公園大橋。この橋の西側が競艇場、東側が漕艇場。橋は歩行者と自転が利用可能。
続きは作曲工房日記で。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。