とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

朝の定期便 2012-06-22(金)

 

>今朝の最低気温17.9度(07:07さいたま市観測点)、早朝(6〜8時台)強い雨、9時現在小雨。

>おはようございます。

>早朝、枕元の窓のすぐ外にある駐輪場のポリカーボネートの屋根と、シャッタ−のカバーを叩く雨音で目覚めてしまいました(騒音対策が必要)。

>その影響で頭がぼんやりしていて、PCの操作を誤ってばかり。今日はダメかも。

 

>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)

今日05時33分頃。三陸沖(北緯39.4度、東経143.9度)を震源とするM5.2、最大震度2の地震がありました。

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

台風第5号(タリム)から変化した温帯低気圧(たぶん)から延びる前線が西日本に大雨を降らせた模様です。和歌山県和歌山市の和田川流域では広範囲にわたって浸水被害が出ているということです。

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の全国の観測値ランキング(6月21日)

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

昨日6月21日

>今日のFM番組から

・午後2時00分 オペラ・ファンタスティカ

プラシド・ドミンゴ ヴェルディを歌う

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック 佐々木典子 ソプラノ・リサイタル

オール「リヒャルト・シュトラウス」プログラム。

番組詳細

 

>ハワイのハレアカラ山に設置されているパンスターズ1望遠鏡によって今年6月6日に発見されたC/2011 L4彗星(パンスターズ彗星)が、来年の3月に0等級クラスの非常に明るくなるという予測が発表されました。

>彗星は広がった光源であり、0等級であっても、その明るさは恒星のような点光源の0等級とは大きく異なる印象で薄ぼんやりとしたものです。そのため、詳しい観察には双眼鏡などが必要です。

>この明るさの彗星は、1996年5月に地球近傍を通過して話題になった百武彗星、その翌1997年4月に近日点を通過したヘールボップ彗星に次ぐものです。

>相当専門的になりますが、公式に発表されたC/2011L4の詳細なデータです。一番右側の数字が予想光度です。それ以外はスルーしても大丈夫。

IAU Minor Planet Center

 

>6月22日の過去のできごと

1403年 京都 万年山相国寺(まんねんざん・しょうこくじ)の、史上最も高い日本様式の仏塔であった七重の塔(109.1m)が落雷によって焼失。

1978年 アメリカの天文学者、ジェームズ・クリスティ(0938- )が冥王星の衛星カロンを発見。

1864年 ロシア生まれのユダヤ系ドイツ人数学者、ヘルマン・ミンコフスキー誕生。ミンコフスキー空間、光円錐は相対論の理解に必要な概念。

1910年 イギリスのテノール歌手ピーター・ピアーズ誕生。 

1925年 クラインの壺で知られるドイツの数学者、フェリックス・クライン没。

1974年 フランスの作曲家、ダリウス・ミヨー没。