作曲工房定期便 2014-11-11(火)
293285
>今朝の最低気温10.0度(01:54;さいたま市観測点)、くもり。
>更新開始、午前11時50分。
>天気予報では雨となっているのに朝からずっとくもりなので、気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」で、作曲工房周辺の3時間前からの降水分布を確認してみました。
>すると、蕨市・戸田市以外では次々と雨雲が移動していくのに、作曲工房周辺だけは雨雲がかかっていませんでした。
>やっぱり昨日かけておいた魔法が効いたようです(本当だってば、ホント)。
>1時間後までの降水予想(予報)では、12時50分頃から雨雲が通過しますが、30分程度で止みそうです。
>ちょうど、モリアキ翁95歳の昼食が終わる頃。
>水汲み・買い出しのチャンス。
南空
>12時のさいたま市観測点の気温は12.7度。
>寒さに慣れていない身体には、ちょっと厳しい気温です。
>どのような服装で外出するか、という日常の当たり前の判断にも聡明さが問われているような気がします。
北の空
>地震情報
静けさが続いています。こういう時こそ、とっさの行動のイメージトレーニングを。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
12時の戸田局のPM2.5濃度は18μg/m3。今日これまでの平均濃度は16μg/m3。
>気象情報
作曲工房周辺の時系列予報では、午後はくもりマークが並んでいます。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は28.1度、最低・日最低気温はマイナス4.5度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
ツワブキの花期も、いよいよ終わり。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
11月の日最大風速の記録が2観測点で更新されています。
センリョウ
>今日のFM番組から
昨日の定期便、あるいは下記リンクをご覧ください。
木槿(むくげ)
>11月11日の過去のできごと
1572年 デンマークの天文学者、ティコ・ブラーエがカシオペア座に超新星(ティコ新星)を発見。
1821年 ロシアの小説家、フョードル・ドストエフスキー誕生。
1855年 デンマークの哲学者で実存主義の創始者、セーレン・キルケゴール没。
1855年 安政の大地震。関東地方で発生した直下型地震で、死者約4300人、倒壊家屋1万戸。
1863年 フランスの画家、ポール・シニャック誕生。
1883年 スイスの指揮者、エルネスト・アンセルメ誕生。数学者でもあった。
1918年 長野県大町で地震発生、1900戸が損壊。
1939年 日本画家の村上華岳没。
1969年 ヴァイオリニストの田中晶子誕生。
1976年 動く彫刻の“モビール”で知られるアメリカの彫刻家、アレクサンダー・カルダー没。
1998年 フランスの作曲家ジェラール・グリゼー没。
2000年 オーストリアケーブルカー火災事故。トンネル内の火災で日本人ツアー客10人含む155人が死亡。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。
サクラ
北区王子の「飛鳥山公園」で、10月桜(彼岸桜の一種だそうです)が見頃を迎えているようです。
1時間半あれば、行って眺めて帰ってこられる距離なのですが、その1時間半が捻出できません。近いうちにチャンスが巡ってくるかも。