作曲工房定期便 2014-09-25(木)
>今朝の最低気温20.9度(03:45;さいたま市観測点)、くもり。
今朝の天頂画像
>今日これまでの最高気温27.7度(14:57;さいたま市観測点)、雨がちなくもり。
>台風第16号(フォンウォン)から変わった温帯低気圧が雨を降らせているというのに、もう次の台風第17号(カンムリ)が発生し、日本に近づく可能性があるという予報が出ています。
東空
>レッスンが続いてあまり外にでる機会がなく、今日は、外の様子にちょっと疎くなっています。
>定期便更新後、今夜もウォーキングに出かける予定。
南空
>地震情報
西空
>空間放射線量
降雨のためか、各地で放射線量の変動が見られます。
北空
>作曲工房周辺の大気汚染状況
20時の戸田局のPM2.5濃度は3μg/m3。今日これまでの平均濃度11μg/m3。
>気象情報
>日本域における昨日の最高・日最高気温は33.7度、最低・日最低気温は3.8度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありません。
>今日のFM番組から
・午後2時からのクラシックカフェはロシア特集。ボロディン、ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキー。
・午後7時30分からのベストオブクラシック・セレクションは「カルロ・グランテ ピアノ・リサイタル」。知らないピアニストだったので調べてみると、ゴドフスキ=ショパンの53曲の全曲ライブ演奏、および2度の全曲録音を果たしたという驚きのピアニストでした。今夜はレッスンで聴けなかったのですでが、CDを入手したくなるピアニストです。プログラムはショパンのバラードとスケルツォ全曲ほかで、2013年11月21日放送分となっていますから、昨年の番組の再放送のようです。気付かなかったのは私のうっかりかも知れません。
>9月25日の過去のできごと
1683年 フランスの作曲家で、機能和声学を理論化したことでも知られるジャン=フィリップ・ラモー誕生。
1777年 ドイツの数学者・物理学者・化学者・天文学者のヨハン・ハインリッヒ・ランベルト没。円周率が無理数であることを証明したことでも知られていますが、何より有名なのはランベルト正積方位図法やランベルト正角円錐図法、横メルカトル図法などでしょう。
1849年 オーストリアの作曲家、ヨハン・シュトラウス1世没。
1903年 ロシア出身のアメリカの画家、マーク・ロスコ誕生。千葉県佐倉市の川村記念美術館にロスコの絵だけを展示した「ロスコルーム」がありますが、これは画家の考えに沿った展示です。
1906年 ソビエト時代の作曲家、ドミートリー・ショスタコーヴィチ誕生。
1927年 イギリスの指揮者、コリン・デイヴィス誕生。
1932年 カナダのピアニスト、グレン・グールド誕生。
1966年 ロシア生まれのピアニスト、スタニスラフ・ブーニン誕生。
1990年 日本画家の奥村土牛(おくむら・どぎゅう)没。
1997年 フランスの作曲家、ジャン・フランセ没。
2002年 ロシア・イルクーツク州の上空で爆発が発生(2002年シベリアの火球)。彗星核の落下か?
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。