292049
>今朝の最低気温11.6度(04:49;さいたま市観測点)、晴れ。
>朝の空の写真を撮れなかったので、夕方の空です。
>今日は午後から銀座王子ホールで開かれた「大導寺錬太郎&俊平 オータムコンサート Vol.4」に行ってきました。
>詳細は作曲工房日記で。
>今日の最高気温25.9度(13:53;さいたま市観測点)、晴れ。
>9月下旬には日没後の南西の空で0.8等級の火星と1.1等級のアンタレスが双眼鏡の視野に同時に収まるほど接近している様子を見ることができます。
>アンタレスの語源は「アンチ+アレス」。つまり、火星に対抗する星という意味です。
>アンタレスはさそり座の主星(アルファ:α)。
>表面温度は3500kで、スペクトル型はM型。火星のように赤い星です。
>赤色超巨星で、その直径は太陽の720倍。
>明るさは太陽比で8000倍から10000倍。赤外線を含めた明るさでは6万5000倍という強烈な星です。
>アンタレスは5.2等級の伴星を伴っており、そのアンタレスBの太陽比の明るさも170倍。
>競い合って輝く火星とアンタレスをぜひ眺めてみてください。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
23時の戸田局のPM2.5濃度は5μg/m3。今日これまでの平均濃度は13μg/m3。
>気象情報
台風第16号(フォンウォン)は与那国島の西南西役120kmにあり、北北東に向かって進んでいます。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は33.9度、最低・日最低気温は1.9度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
9月の気温関係の観測記録が更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時からの「きらクラ!」はハンガリーの作曲家ヴェイネル・レオー(1885-1960)からスタート。ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、リヒャルト・シュトラウスを経てアイスランドの作曲家、パウトル・イーソウルヴソン(1893-1974)へと続きます。今日は聴けなかったので頑張って早起きして明日朝07時25分からの再放送で。
正午頃の日差しの中を外出しても爽やか
>9月21日の過去のできごと
1812年 モーツァルトのオペラ「魔笛」の台本を手がけた俳優で劇場支配人のエマヌエル・シカネーダー没。
1860年 ドイツの哲学者、アルトゥル・ショーペンハウアー没。
1874年 イギリスの作曲家、グスターヴ・ホルスト誕生。
1912年 ハンガリーのピアニストで、バルトークに学んだシャーンドル・ジェルジ誕生。
1921年 オッパウ大爆発発生。ドイツのオッパウで、貯蔵していた4,500tの化学肥料が爆発。今でも、こういう潜在的な危険はそこここにあるのかも知れません。
1938年 作曲家でピアニストの高橋悠治誕生。
1943年 天文学者の海部宣男誕生。
1955年 ロシアのピアニスト、アンドレイ・ガヴリーロフ誕生。
1999年 台湾でM7.6の強い地震が発生、死者2415人、負傷者11306人、行方不明者29人。
2003年 アメリカの木星探査機「ガリレオ」が運用終了。木星大気圏に突入して消滅。
エノコログサも枯れ色に
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。
有楽町近くのビル屋上のタワークレーン