作曲工房定期便 2014-08-08(金)
290944
>今朝の最低気温25.1度(05:35;さいたま市観測点)、くもり→小雨→くもり。
>昨夜も熱帯夜となりました。
>モリアキ翁95歳の健康管理に、細心の注意が必要な時期のピークを迎えています。
>13時43分 水星が外合(がいごう:水星 - 太陽 - 地球が直列)。
>ペルセ群の極大日は13日、台風11号の影響は過ぎているので楽しめそうです。ただし月齢は17.2。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
11時の戸田局のPM2.5濃度は16μg/m3。
>気象情報
強い台風第11号(ハーロン)の影響が、関東地方でも今日午後から雨として現れる可能性があるという予報です。明日9日から10日にかけては関東・甲信越・伊豆地方で大雨となる可能性があります。気象情報にご注意ください。
ミッドウェイ諸島近海には “猛烈な” 台風第13号(ジェヌヴィーヴ)が発生しています。中心気圧は915hPa、中心付近の最大風速55m/s、最大瞬間風速80m/s。
日本域における昨日の最高・日最高気温は37.8度、最低・日最低気温は15.0度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
昨日ほど多くはありませんが、観測記録の更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時からの「オペラ・ファンタスティカ」は「歴史的名盤 サヴァリッシュが指揮する “エリア”」(メンデルスゾーン)。全2幕。ほかに同じ作曲者による「真夏の夜の夢 序曲」、無言歌「5月のそよ風」「紡ぎ詩」(Pf:アンドラーシュ・シフ)、「神をたたえる歌」(Sop.2、Ten.とコーラス、オーケストラ、指揮・リッカルド・シャイー / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)。
・午後7時30分からの「ベストオブクラシック」は「室内楽を聴く(5)」。
スピーチェル弦楽四重奏団で、ヤーセプス・ヴィートルス(1863-1948:ラトヴィア)「弦楽四重奏のためのミニアチュール」、ペトリス・ヴァスクス(1946- :ラトヴィア)「弦楽四重奏曲 第5番」、シューベルト「弦楽五重奏曲」。
>8月8日の過去のできごと
1857年 フランスの作曲家、セシル・シャミナード誕生。
1898年 フランスの画家、ウジェーヌ・ブーダン没。
1902年 イギリスの理論物理学者、ポール・ディラック誕生。
1905年 フランスの作曲家、アンドレ・ジョリヴェ誕生。
1916年 ヤマハの創業者、山葉寅楠没。
1930年 ペンローズの三角形で知られるイギリスの数学者・理論物理学者、ロジャー・ペンローズ誕生。
1937年 カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」初演。
1950年 交響曲を27曲も作曲したことで知られる旧ソビエト時代の作曲家ニコライ・ヤコヴレヴィチ・ミャスコフスキー誕生。
1962年 「遠野物語」で知られる民俗学者、柳田國男没。
1968年 レニングラード・フィルでムラヴィンスキーの先代音楽監督を務めたオーストリア出身の指揮者、フリッツ・シュティードリー没。
昨日もムクゲに来訪していたアブ(?)の仲間
山茶花の実
伐採された大きなヨモギの子孫
今日は虫食い畳と、その周囲の木質造作物修理のための工事見積もりの日。すでに写真の箪笥は別室に移動済み。
モリアキ翁95歳はデイトレセンターに出発(08時50分)。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。