作曲工房定期便 2014-08-03(日)
290838
>今朝の最低気温25.4度(04:40;さいたま市観測点)、快晴。
天頂画像
東
南
西
北
>昨夜は熱帯夜となりました。
>今日これまでの最高気温36.2度(13:10;さいたま市観測点)、晴れ。
>昨日は伝統的七夕でした。
>今夜は宵の南空で月と火星の接近を見ることができます。
>ついでに書くと、明日は上弦の月と土星が接近します。明日の接近は大接近といえる近さです(19時31分に00°04.3′を通過)。
>地震情報
海外の大地震情報からお伝えします。8月3日09時22分(JST)ころ、ニューギニア付近、ミクロネシア連邦(北緯0.9度、東経146.2度)を震源とするM7.2の強い地震がありました。
国内では奄美大島北西沖を震源として02時35分頃にM5.2、13時06分頃にM5.7の地震が発生しています。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
15時の戸田局のPM2.5濃度は14μg/m3。
>気象情報
作曲工房周辺では、今日これから日没時を過ぎても気温は30度以下にならないかも知れません。夕食の食材の買い出しがまだ。定期便の更新を終えたら、気合で行ってきます。
台風第12号(ナクリー)は、上陸はしなかったものの日本各地に大雨を降らせました。
次に日本を狙っているのは “非常に強い” 台風第11号(ハーロン)です。中心気圧は925hPa、中心付近の最大風速は50m/s。台風情報にご注意ください。
日本域における昨日の最高・日最高気温は38.2度、最低・日最低気温は13.5度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
全期間、8月ともに観測記録の更新があります。
>今日のFM番組から
・午前9時からの「名演奏ライブラリー」は「スペ犬マレの名指揮者 フリューベック・デ・ブルゴスをしのんで」。
今年6月11日に亡くなった、読響の常任指揮者も務めたラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス。私はモリアキ翁の朝食の世話とレッスンで聴けませんでしたが、カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ全曲」が圧巻だったことでしょう。
・午後2時からは「きらクラ!」。ミヨー、ケテルビー、グリーグ、アルフォンス・ハッセルマンス(アッセルマンとも)ほか。
・午後7時20分からの「ブラボー!オーケストラ」は「東京フィル 第84回 東京オペラシティ定期シリーズから(2)」。チャイコフスキー「交響曲第6番 ロ短調 作品74 “悲愴”」、指揮はダン・エッティンガー。
・午後8時20分からの「リサイタル・ノヴァ」はハープの山宮るり子さん。
>8月3日の過去のできごと
1784年 ボローニャの作曲家、ジョヴァンニ・マルティーニ没。
1792年 イギリスの発明家、リチャード・アークライト没。水力紡績機(1769)はイギリスの産業革命を大きく推し進めた。
1929年 ロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」がパリで初演。
1914年 パナマ運河開通(最初の船が通過。正式運用開始は8月15日から)。
1965年 5年半に総地震数71万1341回、有感地震数6万2826回を数えた松代群発地震始まる。
1998年 旧ソ連時代のドイツ・ユダヤ系作曲家、アルフレット・シュニトケ没。
2004年 フランスの写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソン没。ブレッソンの写真展に行った時、「ああ、彼にはこのように世界が見えているのか」と、眼が見開かれる思いでした。
2006年 ドイツのソプラノ歌手、エリーザベト・シュヴァルツコップ没。
ご近所の庭にヤマトシジミが2頭。
これもご近所に咲いた花
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。