作曲工房定期便 2014-07-23(水)
290658
>今朝の最低気温23.7度(04:40;さいたま市観測点)、晴れ。
>昨夜は熱帯夜になる可能性を考えて、モリアキ翁95歳の寝室の室温(床付近)を27〜28度に保つように配慮しました。
>天井付近に設置されるエアコンの設定温度を29-30度にして風量を静風にすると、部屋の中に温度の階層ができます。
>当然のことながら床付近がもっとも低い温度で、熱中症にもならず風邪もひきにくいであろう27-28度に安定するまでチェックとエアコンの温度調節を続けます。
>昨夜の最終チェックは午前4時。私の就寝時刻なので特別な努力は必要ありません。
>06時41分には二十四節気の “大暑”(たいしょ:太陽黄経120度)。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
14時の戸田局のPM2.5濃度は35μg/m3。
>気象情報
雲の多い晴れなので、太陽が雲に隠れるタイミングを狙って水汲みと買い出しに行きました。33.4度という最高気温の割には過ごしやすい印象です。
日本域における昨日の最高・日最高気温は34.5度、最低・日最低気温は10.6度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありません。
>今日のFM番組から
・午後2時からのクラシックカフェ(聴きながら更新しています)はパガニーニ、ファリャ、グラナードス、ジョヴァンニ・ザンボーニ(1674-1718)、カルロ・ドメニコーニ(1947- :イタリア)、ロドリーゴ、レオ・ブローウェル(1939- :キューバ)。未聴曲ばかりで、とても興味深く聴いています。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「バロックを聴く(3)」。バッハ一族とモーツァルト。C.P.E.バッハの「専門家と愛好家のためのロンド付きピアノ・ソナタと自由な幻想曲 第5集から “ロンド” ハ短調 Wq59-4」なんて、なんだか科学論文のタイトルのような長さ。生前、バッハが高く評価した長男のフリーデマン・バッハの作品は今ではエマニュエル・バッハやクリスティアン・バッハに比して聴く機会が少なくなっていますが、今夜はプログラムに入っています。
>7月23日の過去のできごと
1757年 イタリアの作曲家、ドメニコ・スカルラッティ没。
1888年 アメリカのハードボイルド作家、レイモンド・チャンドラー誕生。
1982年 集中豪雨で長崎県に大きな被害。死者・行方不明者計299名(長崎大水害)。
1983年 フランス6人組のひとりでもあった作曲家のジョルジュ・オーリック没。
1983年 島根県西部で集中豪雨。死者・行方不明者107名。
1987年首都圏で280万世帯が停電。クーラー使用による電力需要激増により電力消費量が発電所の発電能力を超えたため。経済損失は1兆8千億円と試算。これからは節電対策やスマートグリッド化が進んで、少しの電力で暮らせる世界が来ることでしょう。
1995年 大彗星となったヘール・ボップ彗星発見。
2000年 日本画家の小倉遊亀(おぐら・ゆき)、105歳で没。
2005年 千葉県北西部地震発生。東京都足立区で震度5強。
今朝はゴミ出しで早起き。ゴミの集積場近くの家庭菜園でみかけた、たぶんキュウリの花。
花びらのように白く輝く葉
こちらも花のような葉。左側には赤い葉があって、コントラストを作っています。
伸び盛りのオオアレチノギクは魅力的
最後の紫陽花もがんばっていますが・・
紫陽花の葉も最大巡航速度で育っています。
雑草ガーデンの今日のゲストはカナヘビ(トカゲ)。中央上に後ろ足2本に胴体と一体化した長い尾。葉っぱに隠れた後、左上に細く伸びています。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。