作曲工房定期便 2014-04-28(月)
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>今朝の最低気温9.5度(05:03;さいたま市観測点)、くもり。
今朝の天頂画像
>月曜日はモリアキ翁95歳が蕨市内のデイサービスに通う日。
>迎車は9時30分。
>まだ2回目なので、送り出す私も準備に抜かりがないかどうかなど、緊張します。
>なんとか無事、出発しました。
>毎日、最初に天頂画像を掲載しています。
>普通に生活していると、空を仰ぎ見る機会は少ないのではないでしょうか。
>正面を向いている時の視野の最大高度(仰角)は40度前後です。
>人は、何かきっかけがないと40度以上の空を見ることがありません。
>そのため、一日に一度も天頂を見ない人が大多数ではないかと思います。
>人の身体の構造が真上を向くには不向きであることも、その一因でしょう。
>流星群などを観る時に、天文ファンは空を見上げるようなことはしません。
>3分と、もたないからです。
>普通は仰向けに寝そべって、数人で分担して空の全体をくまなく観察できるようにして、流星を記録します。
>私は空を見上げる習慣があるので(子どもの頃に雲の観察記録をつけて以来)、しばしば空を見上げます。
>おかげで虹、彩雲、環天頂アークなどの珍しい現象を見る機会も多くなります。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
10時の戸田・蕨局のPM2.5濃度は17μg/m3。
>気象情報
西日本の一部では雨が降り始めているようです。雨雲の移動は遅く、関東地方が雨となるのは、明日になってからという予報です。
北海道などで高い気温が続いていましたが、ようやく一息ついたようです。
マリアナ諸島近海で台風第5号(ターファー)が発生しました。
日本域における昨日の最高・日最高気温は28.2度、最低・日最低気温はマイナス3.0度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
青森県 青森大谷観測点で4月の最高・日最高気温の記録が更新されています。
>今日のFM番組
午後2時からのクラシックカフェは舞曲特集。バルトークの名曲「ルーマニア民俗舞曲」のマンドリン演奏版から始まって、モンティの有名な「チャルダーシュ」、撥弦楽器つながりなのか武満徹の「ギターのための12の歌」、ショスタコーヴィチの「管弦楽のための組曲 “映画音楽からの8つのワルツ”」、そしてチャイコフスキーとグラズノフのオーケストラのワルツが続きます。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「妻屋秀和 バス・リサイタル」。
>4月28日の過去のできごと
1898年 洋画家の佐伯祐三誕生。
1900年 オールトの雲の存在を提唱したことで知られるオランダの天文学者、ヤン・オールト誕生。
1906年 指揮者のパウル・ザッハー誕生。バルトークの「弦チェレ」をはじめ、多くの重要な作品の作曲を委嘱したことで知られています。
1906年 「不完全性定理」で知られるオーストリア(オーストリア=ハンガリー二重帝国)生まれの数学者クルト・ゲーデル誕生。
1911年 洋画家、版画家、写真家の瑛九(えいきゅう)誕生。
1928年 モノクロニズムを代表するフランスの画家、イヴ・クライン誕生。私は子ども時代、彼の「大地」という作品に大きな衝撃を受けました。
1947年 ノルウェーの人類学者ヘイエルダールらの実証イカダである「コンティキ号」がペルーのカヤオ港を出航。
1948年 日本で「夏時刻法」公布。4年という短い期間だけサマータイムが実施されました。私は個人的に今年から時差1時間のサマータイムにしてみようかと思っています。
1964年 日本がOECDに加盟。
1992年 アイルランド出身の画家、フランシス・ベーコン没。哲学者のフランシス・ベーコンの子孫。
2008年 日本で、全国初の緊急地震速報発表。
2010年 ウラノメトリア第3巻アルファ、刊行。
現在の紫陽花
アルストロメリア開花
バラも開花
ノゲシは、あと1時間位で開花。
順番で咲くタビラコ。
今年のヨモギは大きくなりそう。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。