作曲工房定期便 2014-04-19(土)
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>今朝の最低気温6.7度(04:35;さいたま市観測点)、快晴。
>昨日の雨の影響なのか、とても冷たい空気に満たされた朝でした。
>その後、陽射しとともに春めいてきました。
>4月23日に「4月こと座流星群」が極大を迎えます。
>とても気まぐれな流星群で、時々大出現をすることがあります。
>子どもの頃には、この時期になると毎年、空を眺めていましたが、突発出現に出会ったことなどありません(ヘタレ子どもだったのか?)。
>にもかかわらず、気になる流星群です。
>なぜ気になるかというと、小学校3年生の春のこの時期、生まれて初めての火球を目撃してしまったからです。
>それは超マイナーな「乙女座流星群」のものではないかと考えているのですが、時期が重なる「4月こと座流星群」のものかも知れません。
>周囲を明るく照らすほどの火球でした。
>もう一度見てみたいと思ったりするわけです(限りなく低い確率かも)。
>しかし、気にはなっていてもヘタレ大人になってしまったので、極大日でも五線紙に向かってしまいます。
>地震情報
昨日18日23時37分ころ、メキシコ、ゲレロ州(北緯17.6度、西経100.8度)を震源とするM7.2の強い地震がありました。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
戸田・蕨局のPM2.5濃度(15時)、22μg/m3。
>気象情報
作曲工房周辺は、これから雲が多くなり、明日は曇りの予報です。
日本域における昨日の最高・日最高気温は28.7度、最低・日最低気温はマイナス8.4度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありません。
>今日のFM番組
午後9時、クラシックの迷宮は私の試聴室。「シャイーのブラームス」。
リッカルド・シャイー指揮でブラームスの作品群から興味深い録音を聴きます。たとえば、交響曲第1番第2楽章の初稿と決定稿の聴き比べなど。
>4月19日の過去のできごと
1800年 伊能忠敬(1745-1818)が蝦夷測量に出発。
1824年 イギリスの詩人ジョージ・ゴードン・バイロン没。
1868年 ドイツの作曲家・指揮者のマックス・フォン・シリングス誕生。フルトヴェングラーの師。
1882年 イギリスの自然化学者、チャールズ・ダーウィン没。
1892年 フランスの作曲家、ジェルメーヌ・タイユフェール誕生。フランス6人組の紅一点。
1906年 フランスの物理学者ピエール・キュリー没。
1908年 西ドイツの指揮者、ヨーゼフ・カイルベルト誕生。
1912年 アメリカの物理学者・化学者のグレン・シーボーグ誕生。
1947年 アメリカのピアニスト、指揮者のマレイ・ペライア誕生。
1971年 ソビエトが世界初の宇宙ステーション「サリュート1号」を打ち上げ。
1982年 オルガニスト、作曲家の大中寅二没。「椰子の実」が広くしられています。
2012年 福島第1原子力発電所の1-4号機が電気事業法に基づき廃止。
復活したヨモギに子どもたち(?)が。
雑草ガーデン・バックヤードに例年どおりのシダ。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。