作曲工房定期便 2013-10-21(月)
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>今朝の最低気温12.6度(04:45;さいたま市観測点)、晴れ。
>現在21時24分。ようやくPC前に座ることができました。
>更新を急ぎます。
>今朝は良く晴れていましたが、午前中に雲が広がり、その後は曇り空となりました。
>今日これまでの最高気温は21.1度(15:14;同観測点)。
>今日は、ちょうどオリオン座流星群がよく見える頃なのですが、台風第27号が近づきつつあり、天気の回復は難しいかも知れません。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
“非常に強い” 台風第27号(フランシスコ)につづいて第28号が後を追うように進んでいます。
昨日の最高・日最高気温は沖縄県 志多阿原(したあばる)観測点の29.1度(12:06)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありません。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ベートーヴェン「交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 “田園”」
ブラームス「ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15」
モーツァルトのホ短調ヴァイオリン・ソナタ(第28番)は、ちょっと聴けば誰でも区別がつくような劇的な曲。
今日の “田園” はクルト・ザンデルリンク / ケルン響でしたが、聴けませんでした。
ブラームスのピアノ協奏曲第1番は、交響曲として計画された曲を2台ピアノ用楽譜でスケッチをとっていたら、そのままピアノ協奏曲になったと記憶しています。
・午後7時30分 ベストオブクラシック フランスの放送オーケストラ(1)
第一夜は「アレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮 / フランス放送フィルハーモニー管弦楽団」。
ドビュッシー / ホロウェイ編曲「白と黒で」
ドビュッシー「ピアノと管弦楽のための幻想曲」
「白と黒で」編曲者のホロウェイが誰なのかは不明。ドビュッシーの「ピアノと管弦楽のための幻想曲」を知りませんでした。
>10月21日の過去のできごと
1520年 マゼランが南米大陸とフエゴ島の間に太平洋と大西洋を結ぶマゼラン海峡を発見。今でも難所とされる航行困難な海峡で、500年も前のことだと思うと当時の操船技術に驚きます。
1833年 スウェーデンの化学者でノーベル賞の提唱者、アルフレッド・ノーベル誕生。
1895年 化学者(理学博士)で作曲家の箕作 秋吉(みつくり・しゅうきち)誕生。
1912年 ハンガリー出身の指揮者、ゲオルク・ショルティ誕生。
1921年 イギリスの作曲家、マルコム・アーノルド誕生。
1960年 作曲家の千住明誕生。
1971年 小説家、志賀直哉没。
1983年 国際度量衡総会で、メートルの定義を現行の光速を基準にした定義に変更。
1984年 フランスの映画監督、フランソワ・トリュフォー没。
2004年 詩人の川崎洋没。
赤く色づき始めたナンテン
センリョウの実も赤みを帯びてきました。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。