282112
>今朝の最低気温24.1度(05:50;さいたま市観測点)、晴れ。
>今日これまでの最高気温34.1度(13:19;同)。
>今朝、ゴミ出しのために起きたところ、長男の “風” が全部やってくれていました。う〜、重い身体(体重は軽いけれど)には助かる〜。
>昨日から次男坊の “海” も泊まりにきていて、夕方、北海道旅行から “たろ” も帰宅したので、久しぶりに定員の7人家族(下宿しているげっちゃんを入れて)。
>ペルセウス群の出現も続いているうちに、明日白鳥座κ(カッパ)流星群が極大を迎えます。
>月齢11の月があって、それが残念。
>あまり話題にしてきませんでしたが、福島第1原発の事故収束作業が事故発生以来、ずっと難航しています。
>メディアからの情報を事故発生直後から見直していくと、良くなったという小さな波はたくさんあるのですが、全体を俯瞰すると、むしろ状況は厳しくなってきているように思えてきます。
>放射性物質の閉じ込めには成功していないどころか、漏れだしつづけていることが、その最大の懸念です。
>作業にあたっている皆さんの被曝リスクが減ってきているという感じもありません。
>ずっと見守っていきたいと思います。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
台風に発達する可能性のある熱帯低気圧情報が2つあります。熱帯低気圧bは沖縄のすぐ南に位置しています。
昨日の最高・日最高気温は京都府京都観測点の37.6度(15:32)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
記録を更新している観測点が減ってきています。
>富士山頂はポカポカ陽気です。
>今日のFM番組から
・午後7時25分 クラシックの迷宮 残暑お見舞いスペシャル 草笛光子の “ジャンヌ・ダルク”(オネゲル作曲)
オネゲル「オラトリオ “火刑台上のジャンヌ・ダルク”」の1954年、日本初演の録音。
>8月17日
1601年 フランスの数学者のピエール・ド・フェルマー誕生。
1686年 イタリアの作曲家で、一時ハイドンが師事していたことでも知られるニコラ・ポルポラ誕生。
1807年 ロバート・フルトンの蒸気船「クラーモント号」がハドソン川で試運転に成功。
1897年 俳人の川端茅舍誕生。
1901年 フランスの作曲家、アンリ・トマジ誕生。「12のコルシカの歌」は傑作。
1955年 フランスの画家、フェルナン・レジェ没。
1958年 フランスの作曲家フローラン・シュミット没。同時期に活躍した作曲家フランツ・シュミットがいるのでF.シュミットと略してはいけません。
1969年 建築家ミース・ファン・デル・ローエ没。
1970年 ソ連の金星探査機「べネラ7号」打ち上げ。同年12月15日史上初めて金星に着陸。金星表面が予想を超える高温であったため、着陸後わずか23分間で通信途絶。
1973年 フランスの作曲家、ジャン=アンリ=アルフォンス・バラケ(ジャン・バラケ)没。
1982年 ABBAの「The Visitors」が世界最初のCDとして製造される。
1983年 ガーシュウィンの弟で作詞家のアイラ・ガーシュウィン没。
1996年 日本の地球環境観測衛星「みどり」打ち上げ。
1999年 トルコ西部でM7.4のイズミット地震が発生、17000人以上の死者。
2000年 イタリアの作曲家、フランコ・ドナトーニ没。
2005年 アメリカの宇宙物理学者、ジョン・バーコール没。太陽ニュートリノ問題の研究、ハッブル宇宙望遠鏡の開発に携わった。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。