作曲工房定期便 2013-08-05(月)
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>今朝の最低気温25.0度(03:41;さいたま市観測点)、晴れ。
>今日これまでの最高気温33.0度(14:47)。
>とても暑い一日でした。
>今日は夕方のレッスンが微妙な時間に入っていて、時間をやり繰りしてなんとか夕食の支度を終え、夜のレッスンまで突っ走りまくり。
>それにしてもレッスンは楽しい!
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
今日5日00時57分頃、オホーツク海南部(北緯46.7度、東経145.7度)を震源とするM5.8、日本域における最大震度2の地震がありました。震源の深さ400kmという深発地震でした。
>気象情報
台風に発達する可能性のある熱帯低気圧aの情報があります。
昨日の最高・日最高気温は岐阜県多治見観測点の35.8度(15:39)。ちなみに最低・日最低気温は北海道根室地方 根室中標津(ねむろなかしべつ)観測点の5.1度(04:12)でした。震える寒さ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
昨日も記録更新が数多くあります。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
今日は主にワーグナーの管弦楽作品をピアノ曲した音源を中心としたプログラムでした(オケ版もあり)。タンホイザー序曲ピアノ版を弾いたのは、なんとマルティン・シュタットフェルトでした。たまたまクルマの中にいて聴くことができました。
・午後7時30分 ベストオブクラシック ドイツのオーケストラ(1)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(指揮:リッカルド・シャイー)
アヴネル・ドルマン(1975- )「打楽器協奏曲 “フローズン・イン・タイム”」
アントニオ・カルロス・ジョビン「想いあふれて」
ブラームス「交響曲第2番 ニ長調 作品73」
同 「ハンガリー舞曲から第10番、3番、1番」
>8月5日の過去のできごと
1729年 イギリスの発明家で、蒸気機関を改良して、初めて工業的・商業的利用に成功したトーマス・ニューコメン没。
1802年 ノルウェーの数学者、ニールス・アーベル誕生。月のクレーターにも名を残しています。
1811年 フランスの作曲家、アンブロワーズ・トマ誕生。
1850年 フランスの小説家、アンリ・ルネ・ギ・ド・モーパッサン誕生。
1860年 猫だけを対象に描き続けたイギリスの画家、ルイス・ウェイン誕生。晩年の作品は鬼気迫るものがあります。
1888年 カール・ベンツの妻ベルタ・ベンツ(ドイツ語)が、マンハイムからプフォルツハイムを経由してマンハイムに戻る世界初の長距離自動車ドライブを行う。(ベルタ・ベンツ・メモリアルルート) 夫の発明品である自動車が売れない(その効用が認められない)ので、夫に内緒で実家までの往復を行なって役立つことを証明した。クルマでさえ、人々にはそれがどのように役立つのか理解できなかったことを表すエピソードです。
1890年 オーストリアの指揮者、エーリヒ・クライバー誕生。
1914年 オハイオ州クリーブランドに世界初の電気式信号機を設置。
1916年 イギリスの作曲家、ジョージ・バターワース没。ヴォーン=ウィリアムズの「ロンドン交響曲」は彼に献呈されています。
1932年 ロシアの指揮者、ウラジーミル・フェドセーエフ誕生。
1983年 俳人の中村草田男没。
1987年 小説家の澁澤 龍彥没。最初の妻は矢川澄子(1930-2002)。
1991年 ホンダの創業者、本田宗一郎没。
オオアレチノギクも旬を過ぎたような印象になった。
オオアレチノギクの白鳥の歌。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。