281653
>今朝の最低気温24.1度(00:24;さいたま市観測点)、くもり。
太陽の方向
>明るいくもりの朝を迎えています。
>時系列予報では午前中は晴れとなっていますから、これから陽射しが回復することでしょう。
>早朝の湿度は高く、気温の割には快適ではありません(最低気温は日付が変わった直後で、以後徐々に上昇して朝を迎えました)。
>今日は山羊座α流星群の極大予想日。
>天気が悪いのですが、未明の出現はどうだったのでしょうか。
>02時43分には下弦。
>17時48分、水星が西方最大離角。明日の日の出前には東の地平線上に水星が見えることでしょう。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
再稼働を申請している原発で活断層の評価が問題になっていますが、信頼をおけるほど高い精度の地震の予測に成功していない人類に、正確な活断層評価ができるとは思えないのですが、みなさんはどのようにお考えでしょうか。
>気象情報
フィリピンのすぐ西側に台風に発達する可能性のある熱帯低気圧情報が出ています。
昨日の最高・日最高気温の第1位は愛媛県新居浜観測点の35.2度(14:52)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
記録更新ラッシュです。やはり気象状況に変化が生じているのでしょう。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
イベールは、その後の作曲家たちのオーケストレーションに大きな影響を与えたと考えられる「寄港地」です。メインプログラムはサン=サーンスの「ピアノ協奏曲 第5番 ヘ長調 作品103」。“エジプト風” と呼ばれたりもするエキゾチックな佳品です。高校生の頃に、全曲を歌えるようになるほど聴きこんだものです。
・午後7時30分 ベストオブクラシック 高橋アキ ピアノ・リサイタル
高橋アキさんは、良い意味で特異なピアニスト。弟は高名な作曲家、高橋悠治さんです。ジョン・ケージ(1912-1992)、および彼と一時期一世を風靡したモートン・フェルドマン(1926-1987)の作品に藤枝守さんの作品を加えたプログラム。フェルドマンの「トライアディック・メモリーズ」は1時間を超える大作です。
ケージもフェルドマンも1世紀前後も前に生まれ、すでに古典となった作曲家です。ビビる必要はありません。彼らは真の前衛であり、その証拠に現在の音楽にも彼ら潮流は脈々と受け継がれています。
>7月30日の過去のできごと
1511年 イタリアの画家、ジョルジュ・ヴァザーリ誕生。
1629年 イタリアのナポリ地震で1万人が死亡。
1898年 イギリスの彫刻家、ヘンリー・ムーア誕生。
1899年 歌曲伴奏で知られるイギリスのピアニスト、ジェラルド・ムーア誕生。
1912年 元号を明治から大正に改元。
1914年 詩人、立原道造誕生。
1937年 作曲家でチェリスト、グラフィックアーティストのミヒャエル・フォン・ビール誕生。「金管楽器、コントラバス、テープ、増幅されたコオロギのための《ヤークトシュテュック》」(1966)が、その世界では有名。
1971年 アポロ15号が月面着陸。この探査で初めて月面車が使われる。
2007年 音楽学者で音楽評論家の渡辺護没。
季節が違うけれどタビラコ風の花が。
今朝のノゲシは開ききらなかったので、黒くて小さな虫を主役に据えてみました。
2mほどにも育つらしいオオアレチノギク。あと20cm。
一番左の花にピントが合ってしまった。デジイチが欲しいかも。
コセンダングサの花
コセンダングサのつぼみ
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。