作曲工房定期便 2014-12-14(日)衆議院議員選挙
293960
>今朝の最低気温マイナス1.9度(07:03;さいたま市観測点)、今季最低、快晴。
>今季最低気温の朝でしたが、最高気温も8.0度と真冬の寒さでした。
>今夜は双子座流星群の極大日です。
>作曲工房は晴天域に入っているものの、21時現在では星影はありません。
>21時51分に下弦。
>地震情報
>空間放射線量
12月12日に徳島県三好市で空間線量の激しいピーク(0.05μSvから0.14μSvに急増、急減)があったことに気づきました。新潟県では11日に0.13μSvのピーク、富山県ではピーク1.2μSvのグラフ変動(上下)がありました。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
21時の戸田局のPM2.5濃度は21μg/m3。今日これまでの平均濃度7μg/m3。21時から数値が急増しています。
>気象情報
明日は、作曲工房周辺では快晴の予報です。
クリスマスが待ち遠しいナンテン
>日本域における昨日の最高・日最高気温は22.4度、最低・日最低気温はマイナス20.3度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
多くの葉を落とした桜
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
12月の日降水量の記録が新潟県大潟観測点で更新されています。
黄色くなってきた紫陽花の葉
>今日のFM番組から
・午後2時00分からのクラシックカフェはリスト、ヨハン・シュトラウス、グリーグ、モーツァルト、ベートーヴェン。モーツァルトの作品はグリーグによってSecondaが追加された「2台ピアノのためのK.545」で、それに続いて演奏されるのがベートーヴェン晩年の大作「弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品130 “大フーガ付き”」です。出版時には、出版社が最終楽章である “大フーガ” の出版を拒んだため、ベートーヴェンは新たに作品130のためにフィナーレを書き加え、それが定番として広く知られてきましたが、20世紀に入ってから大フーガの価値が見直され、今では大フーガを終楽章とする演奏が多くなりました。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「リヒャルト・シュトラウス生誕150年(1)」。
紅葉が始まったツツジ
>12月14日の過去のできごと
1546年 デンマークの天文学者、ティコ・ブラーエ誕生。
1788年 バッハの次男で作曲家のカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ没。
1900年 マックス・プランクが黒体放射についてのプランクの法則を発表。「量子論の誕生日」と呼ばれる。
1902年 サンフランシスコとハワイを結ぶ初の太平洋横断電信ケーブルを敷設。この時期までに材料工学も高いレベルに達していたということが驚きです。石油由来の合成樹脂のない時代の話です(セルロース由来の樹脂やエボナイトはありました)。
1911年 ノルウェーの探検家ロアール・アムンゼンらが南極点に到達。
1914年 アメリカのピアニスト、ロザリン・テューレック誕生。グレン・グールはテューレックの演奏を参考に独自の演奏スタイルを築いたとも言われています。
1921年 フルーティストで指揮者の森正誕生。
1924年 レスピーギの交響詩「ローマの松」初演。
1925年 ベルクのオペラ「ヴォツェック」初演。
1938年 フランスの作曲家モーリス・エマニュエル(Emmanuel, Maurice)誕生。
1955年 洋画家の安井曾太郎没。
2011年 海王星が公転軌道を1周し、発見された1846年9月23日の位置に初めて戻る。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。
ツワブキの冠毛