作曲工房定期便 2014-04-20(日)
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>今朝の最低気温6.2度(06:12;さいたま市観測点)、くもり。
>昨日19日夕方から気温が下がって寒くなり、今日も気温は低めに推移しました。
>モリアキ翁95歳がデイトレセンターに通うためには想像以上に多くの壁が立ちはだかり(大げさではないと思う・・)、今日も問題処理のスキルが上がったかも。
>事務手続きなどは、煩雑ではあっても難なくクリア。
>さいたま市の施設を利用するための健康チェックは、内科クリニックで検査を受けたので、これも近々クリア。
>皮膚科へ行って診察を受けることになったのですが、それも明日クリア予定。
>落とし穴は意外なところに。
>その中から分かりやすい例をひとつ。
>今日は、モリアキ翁が95年生きてきて初めてのスポーツシューズを買いに行きました(モリアキ翁は留守番)。
>サイズは24cm。
>男性用のシューズはソールが硬いものしかないので、キッズ、あるいはレディース用のものからチョイスすることにしました。
>屈んでヒモを結ぶのは大変なので、ファスナー、またはベルクロ式のシューズを選んでいたところ、伸び縮みするゴム式のスリッポンタイプを見つけて購入決定。
>下着やジャージを買う時よりもずっと、すんなり決まって一安心。
>帰宅してモリアキ翁に履いてもらうと、なんと全長サイズではなく、足がむくんでいて入らないのでした。
>そうか・・・。95歳というのはそういうことか。
>分かっていたのに分かっていませんでした。
>大混雑のショッピングモールに戻り、大きなサイズと交換を申し出ました。
>売り場担当の方は、すぐに交換に応じてくれました。
>ところが、ちょっとした手違いがあって(店側の都合につき以下略・・とにかく時間経過)、まあ、ちょっと遅く帰宅。
>モリアキ翁のことはいろいろと分かっていたつもりなのに、スラックスの新調、Sサイズの下着の購入、トレーニング用のTシャツやジャージ選びに、ことごとく失敗を繰り返しています。
>味覚障害が再発しない程度に頑張らないと。
>01時10分 準惑星ケレスが乙女座で衝(太陽 - 地球 - ケレスが直列)、観望の好機。
>12時56分、二十四節気の “穀雨”(こくう:太陽黄経30度)。
>地震情報
昨日19日23時25分(JST)頃、南太平洋、ソロモン諸島(南緯6.7度、東経155.0度)を震源とするM7.5の強い地震がありました。18日のメキシコ地震に続いての発震です。
もし明日、私たちの足元が巨大地震の震源になったとしても「まさか!」と言わなくて済むだけのイメージトレーニングを。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
21時の戸田・蕨局のPM2.5濃度は9μg/m3。
>気象情報
明日もくもり。夜は雨になる予報です。
日本域における昨日の最高・日最高気温は28.6度、最低・日最低気温はマイナス9.7度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありません。
>今日のFM番組
今日はFM番組をひとつも聴けませんでした。
午前9時からの「名演奏ライブラリー」は「名指揮者 ゲルト・アルブレヒトをしのんで」。
今年2月に亡くなったゲルト・アルブレヒト追悼番組。読響の常任指揮者だったのに、私は生で彼の演奏に触れる機会はありませんでした。
午後2時からの「きらクラ!」は、最近番組内でブームのジャン・フランセが、またまた取り上げられています。
午後7時20分からの「ブラボー!オーケストラ」は「東フィル 第839回 サントリー定期シリーズから(2)」。リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」と、ヨハン・シュトラウスの「ポルカ “雷鳴と電光”」。
午後8時20分からの「リサイタル・ノヴァ」は、オーボエの吉村結実さん。
>4月20日の過去のできごと
1840年 フランスの画家、オディロン・ルドン誕生(4月22日説も)。
1851年 ヤマハ創業者の山葉寅楠(やまは・とらくす)誕生。
1881年 ロシアの作曲家、ニコライ・ミャスコフスキー誕生。
1893年 スペインの画家、ジョアン・ミロ誕生。国立西洋美術館に収蔵された“絵画”という作品は秀逸。
1918年 ブラウン管の発明者として知られるドイツの物理学者で発明家のフェルディナント・ブラウン没。
1920年 インドの天才数学者、シュリニヴァーサ・ラマヌジャン没。
1925年 ピアニストの久野久(久子とも)没。
1943年 イギリスの指揮者、ジョン・エリオット・ガーディナー誕生。
1972年 アポロ16号が月面着陸。
2001年 イタリアの指揮者、ジュゼッペ・シノーポリ没(急死)。
2010年 メキシコ湾原油流出事故発生。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。