とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房定期便 2013-08-21(水)

282204

 

>今朝の最低気温25.3度(01:47;さいたま市観測点)、くもり。

>今日これまでの最高気温33.1度(13:52:同観測点)、晴れ。

f:id:tomlin:20130821091050j:plain

 

 

>涼風吹く、さわやかな朝でした。

 

f:id:tomlin:20130821091118j:plain

 

>それは、昨夜雨が降ったからかも知れません(上は、その痕跡を示す画像)

 

>午前中、家事を終えてから定期便の更新よりも先に「1β_アラゴン」の録音を行なって、試聴ページにアップロードしました。

>「アラゴン」という言葉にはいくつかの意味があるのですが、どれを指すのかは皆さんのご想像にお任せします。

1β_アラゴン(Aragon)

 

>10時45分に満月。

 

>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)

昨日、セコムの方(素敵なお姉さまでした)が契約者への定期訪問(?)でお見えになられました。頂いた資料の中で特に注目したのが消火器2機種。

我が家にも消防署推薦のハンディな粉末消火器が備え付けられていますが、セコムのキッチン用消火器は、天ぷら油などの火災を検知して自動消火してくれます。また「トマホークマッハII」という消火器は、本体とノズルがカールした5mのホースで繋がれて、ノズルだけを持って消火可能(放射距離4m)なのですが、優れているのはそのノズルに炎から手を守る耐熱カバーがあることです。おまけに、その消火器を使うと自動的にセコムに火災が報知されます(要契約)。

まずは先立つものを用意しなければ・・・。

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

当地では、昨日に比べればかなり過ごしやすい気温なのですが、東京や岐阜、熊本、鹿児島で観測史上最高気温の記録を更新した観測点があります。

台風第12号(チャーミー)は宮古島を通過して、14時現在、与那国島の北約100kmの海上にあります。

台風第12号(チャーミー)

台風第13号(ペバ)

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の最高・日最高気温第1位は熊本県牛深(うしぶか)観測点の39.6度(13:25)でした。

昨日の全国の観測値ランキング(8月20日)

 

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

昨日も記録更新ラッシュ。気象状況が変化していることの証でしょう。

昨日8月20日

 

>今日のFM番組から

・午後2時00分 オルガンのある街 ヨーロッパの名器を聴く 第2回 パリ・ノートルダム大聖堂

全部は聴けませんでしたが、興味深いプログラム(ルイ・ヴィエルヌの即興演奏など)がいくつかありました。

番組詳細

 

・午後7時30分 ベストオブクラシック ヨーロッパ夏の音楽祭2013 第3回 モンペリエ音楽祭から 

フランス国立管弦楽団(指揮:ベルナルト・ハイティンク

バルトーク「管弦楽の協奏曲」

ベートーヴェン「交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 “英雄”」

番組詳細

 

>8月21日の過去のできごと

1192年 源頼朝征夷大将軍に就任。「いいくに(1192)造ろう鎌倉幕府」は、これが根拠。しかし鎌倉幕府開幕は大倉御所が置かれた1180年から1192年まで諸説あり、今のところ定まっていません。

1789年 フランスの数学者オーギュスタン=ルイ・コーシー誕生。

1835年 日本画家の橋本雅邦誕生。

1872年 イギリスの画家・詩人・作家、オーブリー・ビアズリー誕生。

1876年 第2次府県統合。山形県・宮城県・福島県・群馬県・栃木県・埼玉県・長野県・岐阜県・静岡県・京都府・兵庫県・福岡県・大分県がほぼ現在の形に。その後、人口の移動も、産業構造の変化もありましたから、現状にあった行政区分けについての研究が必要です(道州制などが検討されています)。

1893年 フランスの作曲家で、豊かな才能に恵まれながら24歳で早世したリリー・ブーランジェ誕生。ナディア・ブーランジェの妹。

1909年 数学者、遠山啓(とおやま・ひらく)誕生。

1911年 ルーブル美術館から“モナ・リザ”が盗まれる。

1995年 「チャンドラセカール限界」で知られるインド生まれのアメリカの天文学者、スブラマニアン・チャンドラセカール没。

2005年 アメリカの電子工学者でシンセサイザーの開発者、ロバート・モーグ没。

 

f:id:tomlin:20130821141549j:plain

昼前から晴れ。ただし雲の多い空。

 

 

>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。

野村茎一作曲工房日記2