作曲工房定期便 2013-06-24(月)
208706
>今朝の最低気温19.8度(04:19;さいたま市観測点)、くもり。
>とうとう58歳の誕生日がやってきてしまいました。
>60歳までに主要な作品を書き上げるという目標は遠く、実現しそうにありませんが、一歩一歩進むのみです。
>モリアキ翁は「そうか、もうそんな歳か」と、彼の感覚では55歳定年の年齢を超えた私は昔で言えば「定年後」。
>ところが作曲家としての私は、いつでも今が旬です。
>ヴォーン=ウィリアムズのように80歳を超えてなお交響曲を完成させるだけの意欲と体力を保ちたいと思います。
>そのためには三浦雄一郎さんを見習って、身体を動かして脳を保つという最新の医学知見を活かす必要がありそうです。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
Hi-net 高感度地震観測網のサイトで連続波形を調べると当地の最近24時間は静穏そのもの。逆にそれが気になります。
>気象情報
09時現在、台風第5号(バビンカ)はベトナム(北緯20.8度、東経106.4度)にあり、予想を裏切って台風の勢力を保っています。予報では今日中に熱帯低気圧になる見込みです。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
6月の記録が2観測点で更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
モーツァルトの代わりにベートーヴェンなら「ドイツ3大B」でした。メインプログラムはブラームスの「交響曲 第2番 ニ長調 作品73」。オイゲン・ヨッフム / ロンドンフィルという懐かしの名盤(1978年のレコード・アカデミー賞を受賞)です。
・午後7時30分 ベストオブクラシック クラウス・フロリアン・フォークト テノール・リサイタル
シューベルト、ワーグナー、ウェーバー、モーツァルト、フロトー。
>6月24日の過去のできごと
1024年 ウィキペディアによると、この日、イタリアの修道士グイード・ダレッツォが「ド(ユ)レミファソラシ」利用した階名唱法を考案したとのこと。
1497年 ジョン・カボットがヴァイキング以降ヨーロッパ人で初めて北アメリカ大陸に到達(コロンブスは1492年に西インド諸島に到達)。
1777年 スコットランド生まれの北極探検家、ジョン・ロス誕生。
1842年 「悪魔の辞典」で知られるアメリカのジャーナリスト・作家のアンブローズ・ビアス没。
1906年 フランスのチェリスト、ピエール・フルニエ誕生。
1907年 洋画家の靉光(あいみつ)誕生。
1915年 イギリスの物理学者フレッド・ホイル誕生。
1955年 東京都板橋区で野村茎一誕生。
1960年 マンガ家の岡野玲子誕生。
今朝のノゲシ
雑草ガーデンには虫が数多く(種類も数も)集まります。写真には写りにくいほど小さいものだったり、すぐに隠れてしまったりしてなかなかシャッターチャンスがないのですが、今日は蜂がポーズをとってくれました。植物は虫たちのオアシス。
一番最初に開花した紫陽花
遅れて開花した紫陽花(オート、無補正で同じ条件で撮影しています)
ただのダジャレ?
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。