とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房 朝の天気 2017-09-27(水)晴れ

 

 この後、数時間で空一面が雲に覆われてしまうとは想像できなかった。

 

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 東京に限ったことではないけれど、それでも東京には素敵な地名が数多く残っている。隅田川の橋の名前なら色々なところに登場するので、ご存知の方も多いことだろう。

 今日は、都電荒川線から抜粋で気に入った停留所名をいくつか並べてみる。

 

三ノ輪橋

荒川区役所前

町屋駅前

東尾久三丁目

熊野前

宮ノ前

小台(おだい)

荒川遊園地前

梶原

栄町

飛鳥山

滝野川一丁目

庚申塚

巣鴨新田

都電雑司ケ谷(ぞうしがや)

鬼子母神(きしもじん)前

学習院

面影橋

早稲田

 

東京に住んだことがない人でも知っている名前がきっとあるに違いない。

時代劇や小説に出てくる「雑司が谷」や「鬼子母神」。鬼子母神の読みは「きしもじん」で、雑司が谷のほかに「恐れ入りやの鬼子母神」で知られる台東区入谷(いりや)の鬼子母神もあるので注意。

学習院下」や「早稲田」は大学名で広く知られている。

面影橋」は、そのまま小説のタイトルになったり、舞台になったりしている。

個人的には、子どもの頃に遊んだ飛鳥山(あすかやま)公園が馴染み深い。

荒川線の一日乗車券は、わずか400円(大人。小児は200円)なので、観光時には便利。都内全てを回るのであれば、荒川線のほかに都営地下鉄、都営バス、日暮里−舎人(とねり)ライナーに乗り放題の「都営まるごときっぷ」700円(大人。小児350円)もある。お得感は、こちらのほうが大きい。