作曲工房 定点観察 2015-07-10（金）7月最初の晴れ

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今日13時13頃ソロモン諸島を震源とするM7.0の地震が発生。気象庁は北西太平洋津波情報を発表。

それに先立つ深夜、01時15分頃に茨城県南部を震源とするM4.4の地震があり、モリアキ翁96歳を除く全員が2F和室のテレビの前に集合。震源が近かったので、直下型特有のドンという強い揺れに見舞われたことが原因。3分後に、M4.4と予想よりかなり規模の小さい地震であったことが分かり、安心して各寝室に散開。

その後、未明3時33分には岩手県沿岸北部を震源とするM5.8、最大震度5弱の地震が発生。震源の深さが90kmもあったせいか、北海道から東海地方までが揺れることに。しかし、作曲工房では、誰もその揺れに気づくことはありませんでした。

非常に強い台風第9号（チャンホン、中心付近の気圧940hPa、21:00）は宮古島を暴風圏に巻き込みながら近海を通過して黄海に向かって進行中。

同じく、非常に強い台風第11号（ナンカー、中心付近の気圧925hPa、21：00）は進路を東寄りに変えて本州に影響する可能性があるとされていたのに、東進後に西に進路を替える可能性が示唆されています。

明日11日21時34分には、火星が地球から最遠（2.586913322天文単位、3億8699万6725km、1.6km、視直径03.5″）。