作曲工房定期便 2015-02-17(火)
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>今朝の最低気温0.2度(03:41;さいたま市観測点)、はらはらと雪、後くもり。
雪がやんだ空。天頂画像。
>今朝、東北で強い地震があったことと、昨日の力仕事で腰痛になってしまったので、久しぶりのフル規格定期便です。
>不定期便を定期的に更新していたので、名前が逆になってしまいました。
東
>腰痛は25年ぶり。
>行動が制限されるのは実に不便です。
>常に身体を良いコンディションに保つことの大切さを痛感。
>前回同様、腰痛体操と筋トレで乗り切ります。
南
>地震情報
今朝08時06分ころ、三陸沖を震源とするM6.9、最大震度4の地震がありました。この地震による津波警報が出されましたが、2時間後に解除されています。
西
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
15時の戸田局のPM2.5濃度は15μg/m3。今日これまでの平均値は14μg/m3。
>気象情報
予報とは異なり、雪も雨もほとんど降っていませんが、これから夜に雪、明朝から雨の予報が出ています。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は24.2度、最低・日最低気温はマイナス19.5度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
>今日のFM番組から
・午後2時00分からのクラシックカフェは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ、ハイドン、モーツァルト。メインプログラムはモーツァルトの「交響曲 第39番 変ホ長調 K.543」。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「フランスのカナダのオーケストラ(2)」。ダニエレ・ガッティ指揮 / フランス国立管弦楽の演奏でベルリオーズの「劇的交響曲 “ロメオとジュリエット”(抜粋)」。
>2月17日の過去のできごと
1600年 ジョルダーノ・ブルーノ火刑。昔も今も権力を握った者が事実を見誤る例が後を経ちません。
1653年 イタリアの作曲家、アルカンジェロ・コレルリ誕生。ウラノメトリアにも「コレルリ風に」という曲が収録される予定です。
1925年 ハワード・カーターが王家の谷でツタンカーメン(正確にはトゥトゥ・アンク・アメン)の王墓を発見。
1600年 カトリック教会の教義と異なる、現代の宇宙論に極めて近い考えを主張したためにジョルダーノ・ブルーノが異端として火刑に処される。
1732年 フランスのオルガニスト・作曲家のルイ・マルシャン没。バッハとのオルガン対決のエピソードが有名だが、証拠は残されていないという。
1820年 ベルギーのヴァイオリニストで作曲家、アンリ・ヴュータン誕生。
1856年 ドイツの詩人、ハインリヒ・ハイネ没。
1862年 森鴎外誕生。
1902年 日本のオピニオンリーダーであった白洲次郎誕生。妻は白洲正子
1904年 プッチーニの歌劇「蝶々夫人」初演。
1913年 ポーランド出身の作曲家で指揮者のルネ・レイボヴィッツ誕生。シェーンベルク、ヴェーベルン、ラヴェルに師事。
1962年 ドイツの指揮者、ブルーノ・ワルター没。
1977年 沖縄県の久米島にある測候所で、みぞれを観測。沖縄における唯一の降雪の記録。
1978年 北海道大学演習林内でマイナス41.2度。これは日本の最低気温記録。
2003年 渋滞緩和を目的としたコンジェスチョン・チャージをロンドンが導入。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。
午前中に薄雲を通して太陽が。