作曲工房定期便 2014-12-19(金)
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>今朝の最低気温マイナス2.8度(06:39;さいたま市観測点)、快晴。
>今日も快晴の朝。
>今日の最高気温9.7度(14:47;同観測点)、快晴。
>地震情報
13時47分頃、釧路沖を震源とするM5.4、最大震度3の地震がありました。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
23時の戸田局のPM2.5濃度は17μg/m3。今日の平均濃度は11μg/m3。
>気象情報
爆弾低気圧が日本から離れ、等圧線の間隔も広がってきました。しかし、明日は天気が下り坂で、作曲工房周辺では午後から雨の予報です。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は20.5度、最低・日最低気温はマイナス17.7度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
12月の降水量関連の観測記録が各種更新されています。
>今日のFM番組から
・午後9時00分からの「クラシックの迷宮」は「私の試聴室〜年末特集〜」。
>12月19日の過去のできごと
1851年 イギリスの画家、ジョセフ・ターナー没。
1852年 エドワード・モーリーとともに光速度の厳密な測定を行なったアメリカの物理学者、アルバート・マイケルソン誕生。
1888年 ハンガリー出身の指揮者、フリッツ・ライナー(マジャール語では“レイネル・フリジェシュ”)誕生。バルトークの「弦・打・チェレスタ」と「オケコン」の録音は秀逸。「オケコン」はフリッツ・ライナーがクーセヴィツキーに働きかけてバルトークへの作曲委嘱にこぎ着けたもの。
1915年 ドイツの精神医学者、アロイス・アルツハイマー没。
1955年 原子力基本法制定。
その第3条には(抜粋)
・「核燃料物質」とは、ウラン、トリウム等原子核分裂の過程において高エネルギーを放出する物質であつて、政令で定めるものをいう。
・「核原料物質」とは、ウラン鉱、トリウム鉱その他核燃料物質の原料となる物質であつて、政令で定めるものをいう。
・「原子炉」とは、核燃料物質を燃料として使用する装置をいう。ただし、政令で定めるものを除く。
・「放射線」とは、電磁波又は粒子線のうち、直接又は間接に空気を電離する能力をもつもので、政令で定めるものをいう。
とあり、物理学における定義とは異なることが分かります。だから、原子炉であっても政令で「これは原子炉ではない」と定めれば、それは原子炉ではないことになります。法律は誰の味方かというと、それはもちろん「法律を知る者」の味方です。少しだけでも法律の勉強をするとよいことがあるかも知れません。
1963年 フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフ誕生。フランスを代表するシャンソン歌手で、詩人のジャン・コクトーは1963年にピアフが没した時、その訃報を聞いてショック死したと言われています。
1968年 村山雅美隊長率いる第9次越冬隊が、日本人として初めて南極点に到達。
2001年 フランスのクラシック・サクソフォーン奏者、マルセル・ミュール没。
2001年 モンゴルで史上最高気圧1085.6hPaを観測。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。
モリアキ翁(96歳まで15日)、今日はデイトレセンターで忘年会。