作曲工房定期便 2014-12-18(木)
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>今朝の最低気温マイナス0.9度(02:05;さいたま市観測点)、快晴。
>今朝も素晴らしい青空。
>夜10時には、木星が見やすい高さまで昇ってくるようになりました。
>今日の最高気温7.9度(13:04;同観測点)、晴れ。
>地震情報
03時45分頃、宮城県沖を震源とするM4.5、最大震度4の地震がありました。
>空間放射線量
雪が降っている地方の空間線量グラフには、降水時特有の変動が見られます。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
24時の戸田局のPM2.5濃度は4μg/m3。今日の平均濃度は12μg/m3。
>気象情報
作曲工房周辺は明日も晴れ。日本海側は雪の予報です。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は22.8度(東京都 父島観測点)、最低・日最低気温はマイナス11.1度(青森県 酸ヶ湯観測点、福島県 鷲倉観測点)でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
全期間の日最大風速(3観測点)、12月の最低・日最高気温(12観測点)、降水量関連多数、日最大風速(多数)、日最大瞬間風速(北海道 根室観測点)、日最深積雪(北海道の2観測点)で記録更新。
>今日のFM番組から
・午後2時00分からのオペラ・ファンタスティカは「歴史的名盤 リヒターが指揮する “オルフェオとエウリディーチェ”」全3幕。グルック作曲ほか。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「リヒャルト・シュトラウス生誕150年(4)」。
マンフレート・ホーネック指揮 / 北ドイツ放送交響楽団
モーツァルト「ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503」(Pf:マルティン・ヘルムヒェン)
リヒャルト・シュトラウス「交響詩 “死と変容”」
同 「交響詩 “ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら”」
>12月18日の過去のできごと
1737年 イタリア・クレモナで活躍したヴァイオリン製作者、アントニオ・ストラディバリ没。
1779年 江戸時代の蘭学者・医者・浄瑠璃作家・発明家・蘭画家など多くの才能を発揮した平賀源内没。
1856年 イギリスの物理学者、J.J.トムソン誕生。
1847年 女性作曲家の先駆者のひとりであるフランスのオーギュスタ・オルメス誕生。
1869年 アメリカのピアニストで作曲家のルイス・モロー・ゴットシャルク没。
1879年 スイスの画家、パウル・クレー誕生。
1892年 サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で、チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」初演。
1913年 作曲家の高田三郎誕生。
1990年 フランスのチェロ奏者、指揮者、作曲家のポール・トルトゥリエ没。
1995年 福井県の高速増殖炉「もんじゅ」でナトリウム漏えい事故。高速増殖炉は開発できる見込みがないように思えます。すぐに計画を中止し、より現実的なエネルギー確保を。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。