作曲工房定期便 2014-12-05(金)
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>今朝の最低気温1.1度(07:16;さいたま市観測点)、快晴。
>昨日の天気が嘘のような晴天の朝でした。
>今日の午前中はレッスンだったので、午後からTN号を走らせてきました。
>なんと、今月初めて。
>ようやく500km。
>こんなに乗る機会が少ないとは思ってもみませんでした。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
21時の戸田局のPM2.5濃度は4μg/m3。今日これまでの平均濃度11μg/m3。
>気象情報
作曲工房周辺は、明日も晴れの予報です。
台風第22号(ハグピート)は猛烈な勢力(スーパー・タイフーン)を保ったまま、フィリピン中央部を通過する可能性があります。去年、フィリピンには、やはりスーパー・タイフーンの第30号(ハイエン)が大きな被害をもたらしました。まだ、復興途上であるフィリピンに再び大災害が起こる可能性もあり、非常に心配です。
・台風第22号(ハグピート)
>日本域における昨日の最高・日最高気温は26.0度、最低・日最低気温はマイナス14.4度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
12月の降水量関連、および日最大風速の記録が更新されています。
>今日のFM番組から
・午後9時00分からの「クラシックの迷宮」は「小山清茂 生誕100年」。
>12月5日の過去のできごと
1687年 イタリアの作曲家、フランチェスコ・ジェミニアーニ誕生。
1791年 モーツァルト没。
1830年 ベルリオーズの幻想交響曲初演。
1901年 ドイツの理論物理学者、ヴェルナー・ハイゼンベルク誕生。
1911年 映画「戦場のピアニスト」のモデルとなったポーランドのピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマン誕生。
1926年 フランスの画家、クロード・モネ没。
1932年 ピアニストのフジ子・ヘミング誕生。
1946年 スペインのテノール歌手、ホセ・カレーラス誕生。
1952年 ロンドンスモッグ事件。大気汚染によってロンドンで12000人が死亡する大惨事が発生。中国の大気汚染が知られていますが、ほんの半世紀前にはロンドンのような先進的と思われている都市でさえ環境の重要性について認識が薄かったということです。
1963年 ドイツの作曲家、カール・アマデウス・ハルトマン没。
1975年 アメリカ軍がベトナムから撤退。
1989年 イギリスの指揮者、ジョン・プリッチャード没。
2004年 季節外れの温帯低気圧が接近し、関東地方で観測史上初の夏日を記録。
2007年 ドイツの作曲家、カール・ハインツ・シュトックハウゼン没。
2012年 ジャズピアニストのデイヴ・ブルーベック没。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。