作曲工房定期便 2014-11-14(金)土肥 泰忌
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>今朝の最低気温2.5度(05:08;さいたま市観測点)今季最低、快晴。
>本格的な冬到来を告げる朝でした。
>各地で軒並み今季最低気温です。
>冬支度はお済みですか?(我が家は一部のみ冬支度完了。急がなくちゃ)
>今日は、私の作曲の師であるとともに、人生の師であった土肥 泰(どい・ゆたか)先生の命日です。
>何度も書いてきましたが、彼との出会いなくして現在の私はありえません。
>下の画像、左側の家の屋根の上に、白い点のように月が写っています。
>広角で撮影しているので、余計小さく見えるのですが、実際の月も思っているよりも小さいものです。
>下から4番目に月の拡大画像があります。
>いくつものクレーターが確認できます。
>地震情報
>空間放射線量
名残の山茶花(さざんか)。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
13時の戸田局のPM2.5濃度は2μg/m3。13時までの平均濃度6μg/m3。
>気象情報
>日本域における昨日の最高・日最高気温は26.4度、最低・日最低気温はマイナス5.4度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
11月の日最大風速の記録が、それぞれ異なる地方の3観測点で更新されています。
今夜、日付が変わったころに下弦を迎える残月。
>今日のFM番組は、昨日の定期便をご覧ください。
>明日11月15日(土)のFM番組から
・午後6時00分からは第1793回 N響定期公演。指揮はネヴィル・マリナー。
ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61」(Vn:セルゲイ・ハチャトゥリアン)
・午後9時00分からの「クラシックの迷宮」は「 “死の舞踏” とヴァイオリン」。
>11月14日の過去のできごと
1716年 ドイツの哲学者・数学者のゴットフリート・ライプニッツ没。
1719年 モーツァルトの父で音楽家のレオポルト・モーツァルト誕生。
1778年 ハンガリー出身の作曲家、ヨハン・ネポムク・フンメル誕生。モーツァルトの弟子でベートーヴェンの友人、メンデルスゾーンの師。
1831年 ドイツの哲学者、ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル没。
1840年 フランスの画家、クロード・モネ誕生。
1879年 日本画家の菊池 契月(きくち けいげつ)誕生。
1900年 アメリカの作曲家、アーロン・コープランド誕生。
1927年 スペインのギター奏者、ナルシソ・イエペス誕生。
1998年 作曲家で、私の人生の師匠であった土肥泰(どい・ゆたか)没。
2003年 直径100km以上の天体の中では、最も遠い軌道(近地点79天文単位、遠日点900天文単位)を回る小惑星セドナ発見(直径1700km)。ちなみに冥王星の軌道の太陽から平均距離は40天文単位。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。