作曲工房定期便 2014-10-20(月)
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>今朝の最低気温11.7度(06:33;さいたま市観測点)、快晴。
>更新開始17時20分。
>まもなく夕食の準備を始めるので、中断後に更新・アップロードとなります。
>今日これまでの最高気温23.9度(12:56)、くもり。
>昼過ぎころから雲がひろがり始め、夕方には雨となりました。
>今日はモリアキ翁95歳がデイサービスの日。
>天気が下り坂という予報だったので、今日も家事の続きとPC内のデータの整理をしました。
>昼頃に散歩がてら近くの別所沼公園に行って秋を満喫してきました。
>20時35分、秋の土用。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
17時の戸田局のPM2.5濃度は6μg/m3。
>気象情報
これから火曜・水曜と作曲工房周辺は雨がちの天気となる予報です。せっかくの秋なのに残念。雨の日は、人生で初めて屋外で得たアイディアを楽譜に書きとめることにします。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は30.2度、最低・日最低気温はマイナス4.6度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
10月の24時間降水量の日最大値が1観測点で記録更新されていました。
>今日のFM番組から
・午後2時00分からのクラシックカフェはプロコフィエフ、ストラヴィンスキー、芥川也寸志、カリンニコフ。芥川也寸志さんが単身、国境を越えてロシアへ渡ってロシアの作曲家たちと交流を持ったことは、良く知られています。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「世界のオーケストラ(1)」。第一夜はエルサレム交響楽団。ブリテン、ベートーヴェン、ブラームス。
>ちなみに、明日の午後2時クラシックカフェはグラズノフ「ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品82」、ムソルグスキー / リムスキー=コルサコフ編で「歌劇 “ホヴァンシチナ” から “ペルシャのどれいの踊り”」、同「展覧会の絵」(Pf:ラルス・フォークト)、チャイコフスキー「交響曲 第4番 ヘ短調」。
>午後7時30分からのベストオブクラシックは「世界のオーケストラ(2)」で「エストニア国立交響楽団」。ワーグナー、リスト、ペルト。
>10月20日の過去のできごと
1733年 「解体新書」翻訳者の一人である蘭学者、杉田玄白誕生。
1819年 ショパンの高弟であったピアニスト・指揮者・作曲家のカール・ミクリ誕生。
1854年 フランスの詩人、アルチュール・ランボー誕生。
1906年 小説家の坂口安吾誕生。
1921年 イギリスの作曲家、マルコム・アーノルド誕生。
1931年 片手で2オクターブを掴むことができる2段鍵盤式の「エマヌエル・モール式ピアノフォルテ」を発明したハンガリーの作曲家、エマーヌエル・モール没(ハンガリー式にはモール・エマーヌエルかも知れませんが。そのような表記は一般的には用いられていないようです)。
1936年 ヘレン・ケラーの家庭教師であったアン・サリヴァン没。なお、アンをケラー家に派遣したのはグレアム・ベル。
1942年 ドイツ生まれのアメリカの指揮者、フレデリック・ストック没。
1958年 ユーゴスラビア生まれのピアニスト、イーヴォ・ポゴレリチ誕生。
1972年 銀河系における太陽系の位置を明らかにしたアメリカの天文学者、ハーロー・シャプレー(シャプリーとも)没。
1973年 シドニー・オペラハウスが開場。
1983年 国際度量衡総会で、メートルの定義を現行の光速を基準にした定義に変更。
1984年 イギリスの理論物理学者で量子力学の開拓者の一人であるポール・ディラック没。
2004年 第風23号が高知県土佐清水市付近に上陸。この台風による死者・行方不明者は98人に。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。