作曲工房定期便 2014-10-17(金)
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>今朝の最低気温12.3度(05:45;さいたま市観測点)、快晴。
>またまた、多くの観測点で今季最低気温となりました。
>風が強く、体感温度はさらに低く感じられました。
>今日これまでの最高気温は22.5度(13:57;さいたま市観測点)、快晴。
>2013年1月に発見されたサイディングスプリング彗星(C/2013 A1)が、10月19日18時27分(UT)、JSTでは20日03時27分頃に火星まで14万kmの距離を接近通過します。
>現在活動中の火星探査機群が一斉に観測する予定です。
>その後、25日に太陽に再接近し、その後は太陽系を離れていくと考えられています。
>つまり、今回の観測が最初で最後ということ。
>観測の成果にドキドキ・ワクワクします。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
22時の戸田局のPM2.5濃度は7μg/m3。今日これまでの平均濃度10μg/m3。
>気象情報
作曲工房周辺は明日も晴れ、風は弱まる予報です。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は28.8度、最低・日最低気温はマイナス4.3度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
10月の観測記録が1観測点で更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分からのオペラ・ファンタスティカは「コヴェントガーデン王立歌劇場公演 “ファウスト”」(グノー)全5幕ほかでした。
・午後7時00分からは「NHK音楽祭2014」、ワレリー・ゲルギエフ指揮 / マリインスキー劇場管弦楽団の演奏でリヒャルト・シュトラウス「楽劇 “サロメ” 演奏会形式」。NHKホールからの中継でした。
>10月17日の過去のできごと
1771年 モーツァルトが15歳で作曲したオペラ「アルバのアスカーニョ」初演。
1814年 「ロンドン・ビール洪水事件」。リスクマネージメントの重要性を考えさせられる人災事例です。
1820年 惑星と衛星の距離に関する「ロシュ限界」で知られるフランスの天文学者、エドゥアール・ロシュ誕生。
1837年 モーツァルトの弟子、ベートーヴェンの友人、メンデルスゾーンの師であったハンガリー出身の作曲家、ヨハン・ネポムク・フンメル没。
1849年 ポーランド生まれの作曲家、フレデリック・ショパン没。
1887年 プロイセン(現ロシア、カリーニングラード州)生まれの物理学者、グスタフ・キルヒホフ没。
1907年 グリエルモ・マルコーニがカナダとアイルランドの間で世界初の商用大陸間無線通信業務を開始。
1946年 ロシアのヴァイオリニストで指揮者のヴィクトル・トレチャコフ誕生。
1989年 カリフォルニア州北部のロマ・プリータを震源とする「ロマ・プリータ地震」発生。M6.9。高速道路倒壊などの大きな被害。死者63人。
1985年 ポーランド生まれの指揮者、ジョセフ・ローゼンシュトック没。
1989年 サンフランシスコでロマ・プリータ地震発生。M6.9、死者63名。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。
モリアキ翁95歳はデイトレセンターへ。