作曲工房定期便 2014-10-13(月)体育の日
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>今朝の最低気温14.2度(02:05;さいたま市観測点)、降ったり止んだり。
>雨の降り始めは午前8時30分頃でした。
>その後、降ったり止んだりを繰り返しています。
>まだ台風の影響であると感じられるような降り方の雨はありませんが、今後、天気の急変に要注意です。
>祝日ですが、デイサービスは営業中。
>今朝もモリアキ翁95歳は楽しみに出かけていきました。
>デイサービスの日は、日頃できない家事の日だったりします。
>今日は大量の買い出しでした。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
15時の戸田局のPM2.5濃度は今日最高の40μg/m3。高い濃度です。今日これまでの平均濃度21μg/m3が低く思えてしまうほどです。
>気象情報
台風第19号(ヴォンフォン)は九州南部に上陸し、その後四国に中心を移して日本縦断コースを進んでいます。中心気圧は975hPaと勢力を弱めていますが、雨への警戒は怠れません。関東地方は明日未明に最接近する予報です。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は29.0度、最低・日最低気温はマイナス1.9度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
10月の記録が九州・沖縄の観測点で更新されています。
>今日のFM番組から
・午前10時00分からのクラシックの迷宮(再放送)は、買い出しに向かうクルマの中で少しだけ聴くことができました。黎明期の熱気のようなものを感じ、今に足りないもののひとつかも知れないと思いました。
・午後00時30分からは「今日は一日 “N響三昧” 」。リクエストによる生放送です。現在、ベレゾフスキーの弾くラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18」が流れています(ああ・・・第1楽章再現部、ティンパニ頑張ってついてきて! ライブならではの難しさ)。ニュースなどの中断を挟んで、午後10時45分まで続きます。
>10月13日の過去のできごと
1874年 小惑星の研究で月のクレーターに名を残す天文学者、平山清次誕生。
1884年 ロンドン郊外のグリニッジ天文台を通る子午線を経度0度と定め、ここの時刻を世界の標準時として採用。
1974年 オーストリアの指揮者、ヨーゼフ・クリップス没。
1981年 作曲家・ヴァイオリニストで、音楽における贋作者として知られるマリウス・カザトシュ没。兄のアンリも贋作者。
1987年 トランジスタの発明者の一人であるアメリカの物理学者W.H.ブラッテン没。
1981年 潜水調査船「しんかい2000」が熊野灘で日本最深記録2008メートルを記録。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。